オピニオンリーダーの紹介

弁護士

浜辺陽一郎
青山学院大学大学院法務研究科(法科大学院) 教授,弁護士
1961年生まれ。1984年司法試験合格。1985年慶應義塾大学法学部卒業。
1987年弁護士登録(第二東京弁護士会)。1991年、米国インディアナ大学ロースクールを経て、シカゴの法律事務所に勤務。1995年にニューヨーク州弁護士資格取得。早稲田大学法科大学院教授を経て、現職。弁護士法人・早稲田大学リーガル・クリニックにおいても多数の企業法務等に携わる。
著書『民法大改正 ビジネス・生活はどう変わる?』「国際ビジネス法入門」など。

牛島信
弁護士(会社法) 牛島総合法律事務所
1949年生まれ。宮崎県出身。弁護士、小説家。 1975年東京大学法学部卒業後、東京地方検察庁検事を経て1979年に退官し、弁護士登録。 アンダーソン・毛利・ラビノウィッツ法律事務所を経て1985年に牛島総合法律事務所を開設。 ・著書『株主総会』『常識崩壊』など

若狭勝
弁護士
1956年生まれ。東京出身。26年間に渡り、検事の幅広い職務に従事。83年検事任官。福島地検、横浜地検、東京法務局などを経て、2004年に東京地検特捜部副部長、07年に東京地検公安部長に就任。09年3月に退官し、弁護士登録。現役時代に数々の刑事事件を手がけた経験や知識を基に、積極的に情報発信を行う。

山田秀雄
弁護士
1952年生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業、筑波大学大学院経営政策学部企業法学専攻科修了。1984年弁護士登録。1992年山田秀雄法律事務所設立(2004年に山田・尾_法律事務所に名称変更)
開業以来、一貫して企業法務,一般民事事件を中心に活動。多数の顧問会社の法律相談・商事事件及び不動産,損害賠償,遺産事件,家事事件などの民事事件の訴訟を手がける。近時はPL問題,民事介入暴力,セクシュアル・ハラスメント,ストーカー,DV等の分野についてリスク・マネ−ジメント(危機管理)の観点から、企業の指導にあたっている。

安冨潔
慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授,弁護士
1950年生まれ。1974年慶應義塾大学法学部卒業、1976年同大学大学院法学研究科修士課程修了、1979年同博士課程単位取得退学、1990年博士(法学)(慶應義塾大学)、1993年弁護士登録。
刑事弁護のほか、IT関連法・不正調査やインシデント・リスク対応を得意とし、デジタルフォレンジックや情報セキュリティと法に関連する分野を担当している。その他、情報セキュリティや情報公開・個人情報保護等に関する政府や自治体の各種委員会や研究会の委員等を多数務めている。
・著書『刑事訴訟法』『犯罪はどのようにして裁かれるか』など