オピニオンリーダーの紹介

経営者・ビジネスマン

深澤真紀
企画会社タクト・プランニング代表取締役
1967年生まれ、東京都出身。早稲田大学第二文学部卒。企画会社タクト・プランニング代表取締役。2006年に「草食男子」・「肉食女子」を命名し、 2009年には「草食男子」で2009年流行語大賞トップテンを受賞。国内外のメディアから日本の若者の生態を捉える第一人者として取材を受ける。コラム ニスト、編集者として著書多数。

加藤百合子
株式会社エムスクエア・ラボ 代表取締役
1974年生まれ。環境問題に興味を持ち東大農学部へ進学。農業システムの研究に携わり、英国クランフィールド大学で修士号取得、その後米国でNASAのプロジェクトに参画。2000年帰国し、結婚を機に産業用機械の研究開発に従事。研究開発リーダーを務めたものの、子育てを通じて社会問題解決への意欲が再燃。農業の社会性の高さに改めて気付き、2009年農業シンクタンクをめざし、エムスクエア・ラボを設立。2012年青果流通の取引きを取組みに変える「ベジプロバイダー事業」で日本政策投資銀行第一回女性ビジネスプランコンテスト大賞受賞。静岡県食の農が支える豊かな暮らしづくり審議会、新成長戦略研究評価会委員、農水省ボランタリープランナー。

クロサカタツヤ
株式会社 企 代表取締役/ 総務省情報通信政策研究所コンサルティングフェロー
1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修士課程修了。学生時代からネットビジネスの企画設計を手がけ、卒業後は三菱総合研究所にて情報通信事業のコンサルティング、IPv6やRFIDなど次世代技術の推進、国内外の政策調査・推進プロジェクトに従事する。2007年1月に独立。現在は株式会社企(くわだて)代表取締役として、戦略立案や事業設計を中心としたコンサルティングや、経営戦略・資本政策などのアドバイス、また政府系プロジェクトの支援等を実施している。経済産業省IT融合フォーラム有識者会議委員。

村沢義久
合同会社Xパワー代表/ 環境経営コンサルタント
1948年徳島県生まれ。東京大学工学部卒業。同大学大学院工学系研究科修了の後スタンフォード大学経営大学院でMBAを取得。アメリカ系コンサルティング会社の日本代表、ゴールドマンサックス証券M&A担当バイス・プレジデントなどを歴任。2005年から東京大学特任教授としてサステイナビリティ学連携研究機構に所属し、地球温暖化対策の研究に従事。電気自動車と太陽光発電による「燃やさない文明」を提唱している。2010年4月から現職。著書に「電気自動車−市場を制する小企業群」(2010)、「電気自動車−燃やさない文明への大転換」(2010)、「日本経済の勝ち方 太陽エネルギー革命」(2009)、「手にとるように地球温暖化がわかる本」(2008)などがある。

結城未来
灯りナビゲーター/新潟大学非常勤講師
フリーアナウンサーとして数々の情報番組や報道番組を担当。現在も教育番組や政治番組などのキャスターをつとめる一方で、灯りナビゲーターとして生活を見直すことでの快適ライフのための提案を発信している。また、経済産業省や環境省と節電対策などの社会問題にも取り組み中。教育、経済、政治、エネルギー関連など多岐にわたる分野での講演も多い

坂野尚子
株式会社ノンストレス社長
1996年ネイルクイック、ネイルパフェ、スパネイル、クイックシェイプを行う株式会社ノンストレス(当時は株式会社ザ・クイック)を創業。現在、社員 324名。全国にネイルサロン及びフィットネスクラブなど71店舗を運営。スキンアイスランドなどのナチュラルコスメの輸入販売も手掛ける。

土井香苗
ヒューマンライツウォッチ
1975年生まれ。神奈川県出身。ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表、弁護士 大学3年時に司法試験に合格。その後、NGOピースボートのボランティアとして、アフリカで一番新しい独立国・エリトリアに赴き、1年間、エリトリア法務 省で法律作りのお手伝い。2000年に弁護士登録、東京駿河台法律事務所に所属後、ニューヨーク大学ロースクールで国際法の修士号を取得。国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチでフェローとなり現職。

海老原嗣生
株式会社ニッチモ代表取締役 HRmics編集長
1964年生まれ。東京都出身。上智大学経済学部卒。リクルートエージェント社フェロー。広島県雇用対策顧問 京都精華大学講師。リクルート社発行の人事経営誌「HRmics」編集長 リクルートワークス研究所発行「ワークス」誌元編集長。リコーを経て、リクルート人材センター(元リクルートエージェント)に入社。2008年にHRコンサルティング会社、ニッチモを立ち上げ、 代表取締役就任。漫画エンゼルバンクの主人公“ 海老沢康生”のモデル。また、広島県雇用対策顧問 京都精華大学講師も勤める。
・ 著書:『雇用の常識「本当に見えるウソ」』ほか

藤沢久美
ソフィアバンク副代表
1967年生まれ。大阪府出身。
大学卒業後、国内外の投資運用会社に勤務。1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。 1999年同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズ社に売却。 2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。現在、副代表。 2003年社会起業家フォーラム設立、副代表。2005年より、法政大学ビジネススクール客員教授も兼務。沖縄審議会委員、放送通信審議会、金融審議会委員など複数の公職も歴任。・ 著書『なぜ御用聞きビジネスが伸びているのか』『脱・家族経営の心得』他多
数。

原英史
政策工房 社長
1966年生まれ。東京出身。株式会社政策工房代表取締役社長。 東京大学法学部卒、米シカゴ大学院修了。1989年通商産業省(現経済産業省)入省。大臣官房企画官、中小企業庁制度審議室長、2007年から安倍・福田内閣で渡辺喜美行政改革担当大臣の補佐官、国家公務員制度改革推進本部事務局などを経て、2009年7月退官。 退官後、株式会社政策工房を設立し、現職。 大阪府及び大阪市の特別顧問も務める。 ・著作『官僚のレトリック―霞が関改革はなぜ迷走するのか―』、『規制を変えれば電気も足りる』

原田曜平
博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー
1977年東京都生まれ 博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー 多摩大学非常勤講師
慶応義塾大学商学部卒業後、株式会社博報堂に入社。
ストラテジックプランニング局、生活総合研究所、研究開発局を経て、2010年より現職。2003年、JAAA広告賞・新人部門賞を受賞。
専門は若者研究で、こわもてな風貌と本音を引き出す話術を武器に、日夜若者へのインタビュー調査にいそしんでいる。
著書: 『近頃の若者はなぜダメなのか 携帯世代と「新村社会」』((光文社新書)
共著: 『中国新人類・八〇后が日本経済の救世主になる!』(洋泉社)など

橋本浩
キョウデングループ代表取締役
1952年生まれ。長野県出身。「今日から電気屋」を略して、キョウデンを創業。その後、昭和KDEを皮切りに、パソコンメーカーSOTEC、大手スーパー長崎屋など、破綻寸前の企業を次々に再生させる。特に長崎屋の再生は、16年の予定をわずか4年で終結させた。2007年にはグループ全体の売上げで3000億円越えを達成。現在は大江戸温泉物語を全国へ展開、地域振興と 高齢化社会を見据えた新しいレジャー産業のモデルにとりくんでいる。シンガーソングライターとして音楽活動も行っている。

市川眞一
クレディ・スイス証券株式会社 チーフ・マーケット・ストラテジスト   
1963年生まれ。東京都出身。明治大学卒。和光証券、クレディ・リヨネ証券を経て、クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券(現在のクレディ・スイス証券)へ。小泉自民党政権下で構造改革特別区域評価委員、民主党政権下で行政刷新会議事業仕分けワーキンググループ評価者など多くの公職で活躍、環境、エネルギー、教育などの分野でも積極的な政策提言を行っている。
・ 著書:『政策論争のデタラメ』ほか

石黒不二代
ネットイヤーグループ株式会社代表取締役兼CEO
ネットイヤーグループ株式会社代表取締役社長兼CEO 名古屋大学経済学部卒業。8か月間ほどアルバイトに従事の後、ブラザー工業株式会社入社、米国向けOEMや欧州向けディストリビューション戦略など海外 マーケティング業務に就く。スワロフスキージャパンにて新規事業部門のマネージャー。34歳でスタンフォード大学ビジネススクールに2歳の子を連れて留 学。同大経営学修士(MBA)修得、米国シリコンバレーにてハイテク特化のコンサルティング会社を立ち上げ、その後、ネットイヤーグループに参画。 2000年より現職。

木場弘子
キャスター 千葉大学特命教授 
千葉県出身。キャスター/千葉大学教育学部特命教授 千葉大学教育学部を卒業後、1987年 TBSにアナウンサーとして入社。 女性スポーツキャスターの草分けとして活躍。現在はフリーキャスターとして、大学教授として、 教育、環境・エネルギー、社会資本整備などについて、国の審議会などの場で生活者の視点に基づく発言を 積極的に発信。

熊谷亮丸
大和総研チーフエコノミスト
1966年生まれ。1989年東京大学法学部卒業後、日本興業銀行(現みずほFG)入行。1993年東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(旧興銀 より国内留学)。日本興業銀行調査部などを経て、2005年メリルリンチ日本証券・チーフ債券ストラテジスト。2007年株式会社大和総研・シニアエコノ ミスト。2010年よりチーフエコノミスト。 主要担当分野は日本経済  ・著書『世界インフレ襲来』(東洋経済新報社)など

マリヨン・ロバートソン
都市開発会社Metplan社Chairman and CEO
1951年生まれ。東京出身。日米で教育を受け、バブソン大学院、京大院等で学ぶ。国際ビジネス経営学博士(PhD)慶応義塾大学藤沢、大阪市大院などで講義を持つ。卓越した理論と知識、国際感覚、堪能な日本語を生かし、日米及び東アジアでも活躍。ニューヨーク商工会議所会員。野球界に精通しNHK/BSの大リーグ情報番組で解説を務めるほか、多くの雑誌にコラムを執筆。「嚢胞性繊維症財団」等、チャリティ活動にも従事。
・著書『甦れ、愛しの日本野球』、『なぜ「思い込み」から抜け出せないのか 視点を変えると見えてくる!』

増田寛也
野村総総合研究所顧問(元総務大臣) 
1951年生まれ。東京都出身。東京大学法学部卒業。1977年建設省入省。1995年に岩手県知事選挙に立候補して初当選(当時全国最年少知事の43歳)。その後、3期知事を務めた後、2007年8月に安倍改造内閣の総務大臣に就任。その後、福田康夫内閣および福田康夫改造内閣でも留任し、2008年総務大臣退任。
2009年より野村総合研究所顧問、東京大学公共政策大学院客員教授
・ 著書『地域主権の近未来図』、 『「東北」共同体からの再生』

松田哲
松田トラスト&インベストメント株式会社 代表取締役
1956年生まれ。東京都出身。 早稲田大学法学部を卒業後、三菱信託銀行に入社。 三菱信託銀行本店国際資金為替部、ニューヨーク支店にて、外国為替・国際資金業務に携わる。 その後、米国ファースト・インターステート銀行に転職。 仏国パリバ銀行、クレディ・スイス銀行、オーストラリア・コモンウェルス銀行のチーフ・ディーラーとして活躍。 現在は、法人・個人向けに外国為替等のコンサルティング業務を行っている。 ・著書『新版・FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?』『FXトレンドラインの教科書−円安ドル高トレンドの到来−』など多数

松田千恵子
首都大学東京教授/マトリックス株式会社代表
1964年生まれ。東京都出身。 首都大学東京大学院 社会科学研究科経営学専攻教授。1987年東京外国語大学外国語学部卒業。 2001年仏国立ポンゼ・ショセ国際経営大学院修了。日本長期信用銀行、ムーディーズジャパンを経て、 コーポレイトディレクションおよびブーズアンドカンパニーにてパートナーを務める。 2006年マトリックス株式会社設立。

松本大
マネックスグループCEO
1963年生まれ。埼玉県出身。
東京大学法学部卒業後、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経てゴールドマン・サックス証券会社に入社。1994年同社ゼネラルパートナーに就任、東京支社の為替・債券部門の共同責任者としてリスク管理及びプロダクトを担当。1999年マネックス証券を設立。現在、マネックスグループCEOのほか、東京証券取引所グループ、新生銀行、カカクコムなどの社外取締役も務める。
著書『この国を作り変えよう 日本を再生させる10の提言』など

永濱利廣
(株)第一生命経済研究所 経済調査部主席エコノミスト
1971年生まれ、栃木県出身。95年早稲田大学理工学部卒業、第一生命保険入社。1998年日本経済研究センター出向、2000年第一生命経済研究所経済調査部副主任研究員、2004年同主任エコノミストを経て、2008年より現職。2005年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。専門は経済統計、マクロ経済の実証分析。景気循環学会幹事、一橋大学商学部非常勤講師など兼務。
・著書『経済指標はこう読む』『アメリカ経済がわかる「経済指標」の読み方』『第三次オイルショック』『資源の世界地図』等

夏野剛
慶応義塾大学特別招聘教授
1965年生まれ。神奈川県出身。
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、1988年東京ガスに入社。1995年ペンシルベニア大学経営大学院ウォートンスクールにて経営学修士(MBA)を取得。その後ベンチャー企業の経営に参画。1997年にNTTドコモに入社、iモードをはじめとした新サービスの立ち上げに携わる。2005年執行役員マルチメディアサービス部長。2008年6月にNTTドコモ退社後、慶應義塾大学大学院教授、上場数社の社外取締役とともにドワンゴ取締役就任。ニコニコ動画の「黒字化担当」として2010年3月に黒字化を達成。

佐々木かをり
株式会社イー・ウーマン代表取締役社長
1959年生まれ。横浜市出身。上智大学外国語学部比較文化学科卒業。米国エルマイラ大学に留学。1987年国際コミュニケーションのコンサルティング会社(株)ユニカルインターナショナルを設立。2000年(株)イー・ウーマンを設立。同年9月にサイト「イー・ウーマン」を開設。「自分で考え、自分で選び、自分で行動する」をキーワードにスマートコンシューマを集め、「働く人の円卓会議」を展開。企業のブランドコンサルティング、コンセプト提案、商品開発などを行っている。
内閣府諮問機関である国民生活審議会委員ほか外部委員を歴任。

ショーン・K
パーソナリティ/タレント
経営コンサルタント。大手戦略コンサルティング・ファーム、投信投資顧問会社にて国内外企業の経営指導、事業開発、M&A、戦略提携、上場支援業務、クロスボーダーでの企業誘致支援に従事。95年、米デラウエア州に経営コンサルティング・ファーム、ブラッドストーン・マネジメント・イニシアティ ブ・リミテッドを設立、代表に就任。

現在、東京、ニューヨーク、パリ、シンガポールなど7都市を拠点に、様々な事業領域における戦略コンサルティング業務、投資ファンド運営事業、自治体や政府などへのアドバイザリー・サービスに従事。

宋文州
ソフトブレーンマネージメント・アドバイザー
1963年生まれ。中国山東省出身。1985年に中国国費留学生として来日し、北海道大学大学院工学研究科博士課程を修了。天安門事件の影響でそのまま日本に在住し、1992年にソフトブレーンを創業。営業支援ソフトで急成長を遂げ、2005年に東証1部上場。その後、後進に経営を引き継ぎ、現在は北京と東京を行き来しながら、コンサルティング業務や評論活動を行っている。メルマガ読者8万人を誇る。
・著書:『やっぱり変だよ日本の営業』ほか

竹中ナミ
社会福祉法人プロップ・ステーション理事長
1948年生まれ。兵庫県出身。長女に重度の心身障害があったことから、独学で障害児の医療・福祉・教育を学び、1991年神戸市内に障害者の支援活動を行うプロップ・ステーションを設立。障害者は与えられた試練に挑む”チャレンド(challenged)”であるとして、自立と社会参画、とりわけ就労の促進を支援している。「チャレンジドを納税者にできる日本」をスローガンに、毎年チャレンジド・ジャパン・フォーラム(CJF)国際会議を主宰。

田中ウルヴェ京
国立鹿屋体育大学客員教授(スポーツ心理)
1967年生まれ。1988年ソウル五輪シンクロデュエット銅メダリスト。現在は、心と身体両面からのアプローチで、経営者やプロスポーツ選手の能力発揮をおこなうメンタルトレーニング指導者。国際水泳連盟(FINA)アスリート委員。
日本大学卒、米国カリフォルニア州セントメリーズカレッジ大学院でスポーツ心理学を学び修士取得。アーゴジー大学院にてスポーツ選手のための認知行動療法を、サンディエゴ大学院でパフォーマンスエンハンスメントを学ぶ。
(株)MJコンテス代表取締役。心と身体の健康をテーマに、メンタルトレーニング指導をはじめ、ピラティススタジオの経営や、指導者資格開発をおこなっている。

経沢香保子
トレンダーズ株式会社代表取締役社長
1973年生まれ。千葉県出身。トレンダーズ株式会社代表取締役社長 慶應義塾大学卒業後、リクルート入社。創業間もない楽天に入社、「楽天大学」設立他新規事業を担当。2000年26歳でトレンダーズを創業。女性マーケ ティング事業やソーシャルメディアマーケティング、日本初で最大級のドクター美容のクーポンサイト キレナビhttp://www.kirei- c.com/を運営。 経済産業省の委員を兼任。成長率 日本テクノロジー Fast50に選出されたり、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどで情報を頻繁に発信している、注目の女性経営者。

渡辺敦美
日経トレンディ編集長
1962年生まれ。日経BP社日経トレンディ編集長 早稲田大学第一文学部卒業、パルコを経て、89年日経ホーム出版社(現・日経BP社)入社。ビジネスマン向け月刊誌「日経アントロポス」の創刊に関わる。 「日経ウーマン」副編集長を経て、2000年「日経トレンディ」副編集長、08年より現職、2010年より日経トレンディネット編集長兼務。トレンド情報やマーケティング関連の取材を中心に手がける。 「ヒット商品ベスト30」や「ヒット予測ランキング」などを毎年担当。

吉崎達彦
株式会社 双日総合研究所副所長主任エコノミスト
1960年生まれ。富山市出身。双日総合研究所取締役副所長、主任エコノミスト。一橋大学社会学部卒業後、1984年日商岩井(現双日)に入社。米国ブルッキングス研究所客員研究員、経済同友会調査役などを経て現職。新聞・経済誌・週刊誌等への執筆の他、「サンデープロジェクト」等TVでも活躍。
・著書『1985』『アメリカの論理』『オバマで世界は救えるか』

湯浅誠
自立生活サポートセンター・もやい事務局長、反貧困ネットワーク事務局長
1969年生まれ。東京都出身。
1989年、東京大学文科I類入学、1995年、同大学法学部卒業、2003年、同大学院博士課程単位取得退学。1995年よりホームレス支援活動を行う。現在、反貧困ネットワーク事務局長、NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長。2009年10月に内閣府参与、2010年3月辞職。同年 5月に、再び内閣府参与に任命される。
・著書『どんとこい、貧困!』、『岩盤を穿つ』