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結婚7年目の20代の女性です。
隣の家族はあおく見える毎週見てます。
不妊治療のリアルな部分も描いてあってリセットするたびに精神的に落ち込んだり、金銭的なことがよぎったり、周りがすごく羨ましくみえたり。よくわかります。
24歳の時に一人目(長男)を体外受精3回目で妊娠、出産し、現在は4歳になり元気に成長してます。30歳を前に、長男が赤ちゃんが欲しいという言葉をきっかけに二人目を考えて治療していますが良い受精卵が出来ず(卵巣年齢が40代ほどの為)妊娠までいっていません。赤ちゃんを待ってお兄ちゃんになるのを楽しみにしている子どもには申し訳ない気持ちでいっぱいです。20代前半でも卵巣年齢が高いことがあること。それとは別に不妊の原因は抗精子抗体というそれも強陽性で自然妊娠は不可能の免疫性不妊症ということが分かりました。そんな不妊の原因もあるのだと皆さんにも知っていただけたらと思います。ななさんがお子さんを授かることができますように祈ってます。<ニンニンさん 20代女性>
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今期一番はまっているドラマです
私も今から三十年前不妊治療をしていました
今と違い妊活なんて言葉もなくまだ不妊治療ということに理解がなかったような時代
周りからは子供はどうしたなどと平気で言われ
体外受精は試験管ベイビーなどと 呼ばれる時代でした
それでも7〜8年くらい頑張りましたが授かることはありませんでした
先週の高畑淳子さんのセリフ涙が出ました
うちも今のような時代だったらどうだったかな?と( 深キョンには失礼ですが )昔の自分と重ね合わせて観ています
昔もあんなことあったね と夫と頑張っていた頃が懐かしいとも思い ながら毎週観ています
妊活 不妊治療ということがドラマによって世間に理解を示すことが出来ている時代になったのですね<ともちゃんさん 60代 女性>
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妊活してから5年、一回休憩して今年からまた病院へ行く事になりました。
タイミング法から人工受精、体外受精、顕微授精すべてやりました!
二回妊娠判定もらえたこともありますが、うまく育ちませんでした…
ドラマを見ながら主人と同じことしたね~と話しながら見てます。
先月移植しましたが、残念ながら着床もせず…
今月また移植に向けてホルモン補充しながら頑張るつもりです!!
身体も心も金銭的にも辛いことだらけだけど、
ドラマ見ながら前向きにやっていこうと思えるようになりました★
妊娠を望んでる全ての方々に赤ちゃんが早くきてくれますよーに…♪<ジョイままさん 30代女性>
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結婚して7年間の不妊治療の末待望の娘が産まれ、出産時には転勤族で遠くに住む私の為に、癌で闘病中の母が手伝いに来てくれました。
タイミングから始め、3回目の人工授精で授かったことがわかり、仕事中だった主人に電話した時、「やったー!」と仕事中なのに電話越しで泣いてくれたのを思い出します。
ドラマ中であった「木村さん」私も妊娠した友達から聞き、藁をもすがる思いだったのでしょう、半信半疑で携帯の待受画面を木村さんにしたり、プリントアウトして寝室に貼ったりしました。
授かるまでは、ドラマ中でななちゃんの感情の通り、他人の妊娠を素直に喜べなかったり、人工授精した後は、妊娠を想像し夢いっぱいになるのですが、リセットしたら落ち込み、、、の繰り返し。
でも、リセットしたときの主人の言葉に救われたのを、このドラマを見て思い出すことが出来ました。
それは、
「今回できなかったのは残念だけど、これでまたお前と2人でいる時間が一ヶ月伸びたから、それを楽しもう。」と。
それを聞いた時は、涙がとまりませんでした。
娘が11カ月の頃、高齢出産手前だったので、二人目不妊治療を始めました。
その間、やっとできては流産、
またやっとできては、子宮外妊娠で、やっと授かった命なのに卵管に着床してしまい、いつもはすぐに流産していたのに、そういう時に限り生命力強く、、、。
いよいよ私の命が危なくなり、抗がん剤を打って受精卵を殺すという、なんとも辛い治療をしました。
その時また母が遠方からかけつけてくれ、
「二人目を授かっても、一人目みたいにもう手伝いにいけない、、、」と母が私に言いました。
それから間もなく母の持病の癌がリンパに転移してから脳、全身に転移したことがわかり、
私は不妊治療を辞め、実家に2歳の娘を連れて母を看取るまで看護をしました。
母の看病、看取ったあと落ち着くまで半年うちをあけた後、また不妊治療を再開したいと主人に話すと、
半年の間に溝ができたらしく、今はそんな気分じゃない。と言われ、、、。
女性の卵子は年齢重ねる度に老化するので焦っていました。
でもやはり、不妊治療は夫婦で同じ方向をみなきゃできないので、半年不妊治療を休み、夫婦の溝を埋めようと必死でした。
それから10回の人工授精をしても授からず、対外受精にステップアップした後、息子を授かりました。
ドラマにあった通り、対外受精始める前は説明会に出席し、ホルモン注射をお腹に自分で打ち、負担は増えましたが「いつの日か絶対妊娠するんだ」と言う思いを信じ、続けました。
かなりの年月を経ての妊娠で、出産時には亡き母の代わりに父親がきてくれました。
もっと早くに妊娠できれば息子を母に会わせることが出来たのに、、、と自分をせめたりもしました。
出産後、父親から、
一人目出産時に、母は医師から放射線治療の為に入院を言われていたのに、私の出産手伝いの為に、半年入院を遅らせた、と聞かされました。
半年遅らせたことで、リンパに転移し、そこからは早かったことを知らされ、号泣しました。
今思えば、
一人目出産後、流産しないですぐに出産していたら、
赤ちゃん抱えて母の看護を出来なかっただろうし、
「今はおばあちゃんに専念してあげて。僕はまた来るから」っていうことだったのかな。と。。。
赤ちゃんは、来るべきときに来る。と言われますが、本当にそうなんだと思いました。
だからななちゃんも、今はきっと仕事や夫婦関係、ご近所付き合いで、「今ママのところに行くと、ママ大変になるから」とまだこないんだと思います。
最高のタイミングで、きっと赤ちゃんは来てくれるので、
ななちゃん頑張って!!
このドラマを通じて、今不妊治療されている方達の励みになると信じています。<奈々おかあちゃんさん 40代女性>
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私も、5年前ぐらいから不妊治療をしてました!!
結婚して、すぐに子供が出来ると思っていたけど甘かったです。
周りがどんどん妊娠してくなか、中々出来ずに本当に精神的にも悩みました。
排卵誘発剤を飲んでタイミングをはかるところから始めました。中々タイミングをとっても出来ず、葉酸サプリなども飲み始めました。そして、しばらく生理がこなかったので、また、不妊治療の病院へ行き、妊娠がわかり、今、妊娠7ヶ月です!多分男の子です。
不妊治療は、精神的にも辛く何度も諦めようとしたけど、諦めなかったので、命を授かることが出来て本当によかったと思います。<あんこさん 30代女性>