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みなさまの体験談

  • 気持ちが分かりすぎて毎回涙が止まりません。私は結婚して4年が経ちました。不妊治療も結婚して1年目位からずっとしています。
    でも仕事や、金銭面の事でおやすみしたり行ける時は行って治療したり…人工授精も5回してダメで、次は体外受精をしようってなりました。
    私も結婚して、普通に子作りをすればすぐに出来るものだと思っていました。まさか、自分が不妊治療するなんて思ってもみなかったです。
    私より後に結婚した、友人、旦那さんの兄弟、みんなすぐに赤ちゃん出来て、私だけ、何で?
    ってほんとに思います。
    妊娠、出産はほんとに奇跡だと思います。
    このドラマは、ほんとに支えになります。
    誰もがすぐに妊娠出来る事は当たり前なんかじゃない、って事を分かって欲しいですね。
    でも、だからこそ、いつか私達の所に来てくれた時には、とっても、とっても望んで出来た子だよ、と伝えたいです。
    不妊治療してる方達みんなに赤ちゃんが来てくれますように…

    <?さん 20代女性>

  • 最近ドラマはどこも面白そうと録画してそのまま見ない事が多かったんですが、隣の家族は青く見えるは違いました。
    最初は何となく見ていたんですが、みているうちにだんだん自分と重なって不妊治療を始めた時のことを思い出しました。
    もう不妊治療を始めて3年近くなりますが、昨年人工授精のあと子宮外妊娠をして心身共にまいりました。本当に辛かったです。でも、主人の支えもあり今日の深田さんのように前向きになれるようになりました。
    これから体外受精に入っていくところです。

    不妊治療を扱うドラマは今まであまりなかったと思うのでこういうドラマで不妊治療をもっと知って欲しいと思いました。
    これからも楽しみです!

    <かなたさん 30代女性>

  • いつも感動しています。。
    わたしも、結婚から3年経った頃から30才目前と事もあり本格的に不妊治療始めました。
    クロミッド飲み、排卵くるまで卵を育てる為二週間お腹に自分で注射を打って、これが最後というタイミング方で、赤ちゃんを授かりました。 双子だったのですが一人が妊娠初期の流産もう一人の子はお腹にしがみついてくれて。その後はつわりと、稀に妊娠中に起こる卵巣が腫れて卵巣捻転をおこしてしまい、妊娠5カ月で緊急手術になり。赤ちゃんも私も無事助けて貰い、七夕の日に元気な男の子が産まれました 出産も母曰くスーパー難産だったね〜と、丸一日けて子宮口が開いて、このままいけると思ったら、赤ちゃんが引っかかってしまい、吸引分娩を3回試みても出てこず。緊急の帝王切開へ。。その子はスクスク元気に成長し1才7カ月になりした元気にお家の中を走り回り、赤ちゃんが産まれてくるシーンでパチパチして喜んでバンザイしてました
    わたしも、出産した時今日の琴ちゃんみたいな気持ちになりました。そしてナナちゃんの気持ちも痛いほどわかりました。わたしより半年近く遅く結婚した妹夫婦に方に赤ちゃんが1年半先に産まれてもちろん甥っ子はスーパー可愛いくて、すぐにメロメロになっていましたが、やはり早く自分達に赤ちゃんが欲しいと思って羨ましい事をありました。 そして、私が息子を出産した後妹夫婦には我が家息子と45日違いの女の子が産まれて、2時間のスーパー安産姉妹でもこんなに違うのか〜〜とびっくりしてしまい、なんでわたしは息子の事をちゃんと産めなかったんだとうと思う時もありました。

    でも、3人チビちゃんが元気にスクスク元気に育っていく姿を見て、そんな事を思う自分がバカだと思いました。こんな素敵な奇跡目前で3人分見えると思った時に、幸せだと思い、3人の幸せが楽しみで仕方ありません

    <?さん>

  • 毎週、楽しみに視聴させていただいています。

    私は、30歳で結婚しましたがはじめは職場からもすぐに子どもができて産休に入られると困ると言われたこともあり、3年ほどは避妊していました。夫婦ともにその気になればいつでもすぐできる!と思っていました。
    でも、いざ子どもをと思ってもなかなか妊娠せず、病院に通い始めました。タイミング法からはじまり、何回目かで人工受精、一年後には体外受精に進みました。でも当初は体外受精に抵抗があり、そこまでしなくても授かれるんじゃないかという思いと、仕事と病院の板挟みから治療をやめてしまいました。
    でも、やはり自然妊娠することはなく、仕事をしながらでも負担なく通える婦人科を受診したときに、チョコレート嚢腫の手術を進められ、妊娠率が上がるならと受けました。
    しかし、その後も妊娠はせず、38歳になり不妊治療専門の病院を訪れると、衝撃的な診断を受けました。
    「早発閉経」…
    そこから、真剣に不妊について勉強を始めましたが、本格的に治療をするには仕事をしながらでは難しく、限界を感じていました。幼稚園に勤めていたため、休みがとりにくく、体外受精後の安静や、体を冷やさないなど難しいことも多かったのです。
    そこで、悩んだ結果、仕事を辞めることにしました。
    しかし、そこでも壁が…不妊治療はとてもお金がかかります。仕事を辞めると、治療費の支払いに限界ができました。
    治療を受けるには、仕事はできない。でも、仕事を辞めると治療費が工面できない…
    でも、後悔したくなかったので、やるだけのことはやったと思えるまで挑戦したいと、その後も何度も体外受精を繰り返し、退職金とコツコツ貯めてきた貯金は全て使いました。
    妊娠できたこともありましたが、心拍確認できてもその後に流産。
    一生分の涙を流しました。妊婦さんや、子ども見ると過呼吸を起こすので、引きこもりにもなりました。
    最近になってわかったのですが、チョコレート嚢腫の手術をすると、卵巣を削ってしまうので、その後閉経が早まることがわかってきたそうです。いまでは、手術を勧めないそうです。
    私は、年齢と金銭面と早発閉経ということもあり、44歳で治療をやめました。

    病院での治療だけでなく、食事療法、東洋医学、サプリメント、妊活にいいと言われるものはなんでも試しました。子授け神社も全国まわりました。
    このドラマでは、今までになかった本当の(キレイなことばかりでない)不妊治療の姿をやってくれているので、とても共感しながらみています。私自身も無知で、安易に考えていたので、このテレビを通じて今の若い人達やこれから子どもを望んでいる人、男性に知ってほしいと思います。欲を言えば、10年以上、不妊治療をしても子どもが授かれない人もいること、仕事と治療の両立の難しさ、金銭的なしんどさも伝えてもらえればと思います。

    <オレンジさん 40代女性>

  • 結婚して四年が経ちました。二年前に着床したものの、そこから育つことができず、化学流産しました。よくあること、と先生に言われて悲しくて。そんな時に義理妹が妊娠して、無事に出産。祝福したい気持ちと、会いたくない気持ちとで自分が嫌でした。
    今回のドラマで、義理妹の妊娠出産まで待ち合うことになって、奈々ちゃんの気持ちがはかり知れなくて、もう自分と重ねてしまって涙が出ました。その時の大器の優しさがまた涙でした。自分の旦那も普段は優しくていい意味でドライなんですが、義理妹の出産のときには産後の話をたくさんしてきて正直辛かった。陣痛や出産の痛みを我慢して産んだ我が妹が誇らしかったんでしょうね、でも痛みに弱い私はきっと耐えれないだろうとか色々言ってきて本当に悲しかったです。今義理妹は第二子妊娠中。それもわたしはこの間まで知らず、親族皆知ってたらしく、旦那には言ってなかったっけ?と言われました。なんだか悲しくてでも、まだ妊娠してないだけだって思うようにします。ドラマを見て勇気ももらいました、ためらってた不妊治療に踏み出します。

    <?さん 30代女性>