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32歳で結婚し、一年経っても子供ができず婦人科を訪ねました。そこから四年、体外受精、人工受精、タイミング法と大体の不妊治療を受け37歳でやっと子供ができました。
結果、あれだけお金かけたのに、力尽きてからの自然妊娠でした。
出来てしまえばあっというまの時間でしたが、正直、別れようか、死んでしまいたい、と思うくらい苦しい四年間でした。
職場では年下、年上関わらず追い越される。学生時の友人には追い越される。お知らせを聞いて、会うときは鏡の前で笑顔の練習をしてから「おめでとう!良かったね!」と満面の笑み。もう20人以上が私を追い越して行ったと思います。
デキ婚の若い後輩にお祝いの言葉を贈ったあとは「先輩はまだ作らないんですか?」と聞かれる。オヤジたちには「つくらないとだめじゃないか」と心ない言葉を受け、精一杯の笑顔で「なかなかね~」とうけこたえ。
どのときも、終わってからは家や帰り道で息ができないくらい泣いて、泣いて…。
でも、そんな四年間を過ごしたからこそ得られたことがあります。「普通」と思われている家族のかたちにとらわれない多様な価値観を受け入れること、夫婦の絆を創る行程、想いが叶わない苦しみとその状況を受け入れる行程、人の心の痛み…。諦めてからの、子宝を得てからの親の愛。
私たちの息子は四年間かけて、沢山のことを私たち夫婦に教えてくれたのだと思います。きっと私たち夫婦には必要な四年間だったのです。
不妊治療はお金も時間も精神も使うけど、どの結果でもその時間を無駄にしないように過ごすことが後悔しないために大事だと思います。<?さん>
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こんばんは(^^)にーなと申します。静岡県在住で現在28歳。調剤事務をやっています。
私の不妊治療のことをかくとながーくなってしまいます。アメブロで、
20歳で早期閉経~子供が産めない女の子~
って、やると私のブログでてくると思います。URA?の張り付けかたがよくわからなくて、、、(>_<)
よければそちらをみてくれればかなり、よくわかるかと。
簡単にいうと、原因不明の重度の早期閉経で自分の卵子は20歳でなくなってしまいました。20代ならまだ大丈夫と妊活頑張れば産めると思っていましたがもう遅かったです。自分がこの病気ときづくまで、生殖、不妊治療にまったく知識がなかったこととっても後悔しています。不妊治療は精神的にも金銭的にも肉体的にもボロボロになるものだと思います。
結婚の意味は?なぜ、子どもがほしいのか? 夫婦二人で悩みに悩みました。。
それぞれの家族の形があるのはあたりまえでなにが幸せなのか?!周りの悪気のない子どもはまだ?という言葉に何度苦しめられたか。
社会の中の普通が、私みたいに子どもを産むことができない人たちを生きずらくしています。でも、自分が結婚し子どもを産むことが順調にいっていれば目を向けることも気にかけることもなかった問題だと思っています。 卵子提供や養子縁組も考えましたが、とりあえず今は夫婦二人で毎日楽しく生きています\(^^)/
子どもが産めないから不幸、可哀想ではない!自分の想像していた人生ではないけれど、今二人で人生書き直し中です!!笑 なんとかなる!
ドラマ楽しみにしています!(^3^)
PS.不妊治療しても子どもができなかった人の経験談でした。<にーなさん 20代女性>
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体外受精で不妊治療中の千葉県在住20代主婦です。
まず、妊活をしていて思うことは、『子供がいて当たり前』そんな世の中に1番苦しめられているということです。
もちろん、子供が欲しいという気持ちはあります。
でも、世間で子供がいないことも一つの選択肢の一つとして当たり前であったら、こんなに悩むだろうか…?
と思ってしまうんです。
当たり前のように「子供はまだ?」と聞かれるから。
友達や、親戚や周りの人は当たり前のように子供に恵まれているから。
そういうことが、見えないプレッシャーになっている気がしています。
私達夫婦は2015年11月に入籍後、2016年5月に挙式、その後すぐに妊活を初め、7月の終わりに一度妊娠しました。
でも、心拍確認前に流産。
その後まったく妊娠する様子がなかったので、2017年2月に不妊治療のクリニックへ。
すると、主人の男性不妊が発覚しました。
そこで先生からは、
「普通妊娠は難しい。」
「高度医療である体外受精をおすすめします。」
と言われました。
まさか初めから体外受精をすすめられるとは思わず、主人とふたりで衝撃を受けたのを覚えています。
一度自然妊娠したことは、私達にとっては奇跡だったようです。
そこから薬の服用や注射をして準備をし、採卵をしました。
採卵は10分〜15分で終わるのが普通なんですが、私の場合はレアケースだったようで、手術は1時間以上かかり、その後も麻酔の副作用に悩みました。
それから少しあけてまた薬の服用と注射。
そして移植。
ありがたいことに陽性をいただき、喜んでいたのもつかの間、また心拍確認前に流産してしまいました。
2度の流産で、自分が不育症ではないか
と検査を受けるか悩みましたが、もう一度だけ移植をすることにしました。
2018年1月半ば頃に移植予定で、現在薬を服用中です。
妊活中、とくに不妊治療は身体的にも精神的にも、どうしても女性に負担がかかってしまいます。
そこで、どれだけ旦那さんがサポートしてくれるかが、前向きに妊活を続けられるかを左右する気がします。
私の場合は、主人が親身になって支えてくれているので助かっています。
必ず報われるとは限らない妊活や不妊治療。
なのに医療費は高く、大変なこともとても多いです。
そんななか、困難を乗り越え夫婦の絆が高められていく。
そんな関係をドラマでも観れることを楽しみにしています。<?さん 20代女性>
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七歳の息子と、1歳の娘がいます。
七歳の息子は仕事しながらタイミングで授かりました。二人目は自然にと少しの間は通わずいたのですが、やはり病院に通いました。
タイミングでは難しく、色々な検査結果は異常なしで、年齢を考え人工授精をすることにしましたが、7回しても最初の病院では良い結果はでませんでした。
でも、諦められず少し遠い病院に行くことにしてイチから検査、夫婦共に異常なしで人工授精8回目で妊娠、しかし心音が聞こえなく初期流産でした。
諦めようって主人に言われて、でもあと1年だけ通いたい。
そう約束して1年だけ協力してもらい、残り1ヶ月‥先生にも今回でさいごにします。と伝え妊活終了しようと思うと伝えました。ダメだろうなと諦めていたら、まさかの妊娠。ドラマみたいな話で、私自身ビックリして夢のようでしたが、前置血管という病名で入院したり大変でしたが無事に産まれてくれた息子と娘に、本当感謝しかないです。<?さん>
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引っ越して三年
隣の家の親、子供共に偶然にも同い年
性格悪い隣の奥さんの嫌がらせ
子供に買った自転車から
スケボーから何から
負けずに真似して買い
本当
アパート暮らしの方が幸せにすら感じる今日この頃<?さん>