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みなさまの体験談

  • 毎回楽しく、拝見しております。
    不妊治療をはじめた時の事や辛かった友人からの年賀状、後から結婚した義理兄弟の妊娠。辛すぎて夫の実家に帰れない時もありました。
    サプリ、子宝神社、パワースポット、あらゆる事をしてたなって毎回旦那さんとドラマ見て思い出します。毎回号泣です(^^)

    私たちは付き合って9年で結婚、子どもがすぐに欲しいと思っていたので不妊治療専門病院へ通い始めました。
    ですが中々出来ず、三件目の病院で人工授精3回、ステップアップの為、大学病院に行き体外受精、それでも化学流産2回、先生に不育症の検査を勧められました。
    抗リン脂質抗体症候群という不育症の病気が見つかりました。原因がわかって次の次の移植で妊娠!
    朝晩の自己注射(ヘパリン)を出産まで打ち続け無事元気な男の子を出産し、今では2歳!毎日元気いっぱいです。
    妊娠、出産は本当に奇跡です。
    素敵なドラマをありがとうございます。

    <namiさん 30代女性>

  • 今年30歳です。1年半前に結婚して、できれば早いうちに赤ちゃんを授かりたいと思い、結婚後基礎体温を測り自己流でタイミングをとっていました。しかし、知人から早めに産婦人科に行ったほうがいいと言われ、半年後から産婦人科でタイミングをみてもらうと、自己流と全然違うタイミングでした。病院に通った結果、すぐタイミング法で授かることができましたが、流産。それから9ヶ月が経ち、毎月病院で排卵をみてもらっているのに授からず。病院を変えてみたらと先輩からアドバイスがあり、不妊治療専門のセカンドオピニオン。そこで分かったのが、多嚢胞性卵巣症候群。ずっと通っていた産婦人科はなんだったのだろうと思うとともに、なんとなく原因が分かって気持ちがスッキリしました。来月からクロミッド処方が始まります。
    この約1年半で私が感じたことは、ネガティブに考えると「なぜ私は周りのようにすぐ授かれないのか、神様私は何か悪いことしたでしょうか、赤ちゃんができないことで周りに何か思われているんじゃないか気を遣わせてるんじゃないか、結婚=赤ちゃんじゃないんだからほかっておいて、病院なんてなんも信用できないじゃん」等と、なぜなぜなぜと思うことばかりでした。しかし、ポジティブに考えれば、「私はできないではなくまだしていない(第5話のななちゃん)、 病院に通う経験なんてなかなかできないんだから、もし授かれる時がきたら絶対絶対苦労したぶん周りより喜びが100倍以上なんだから、気分転換に病院を変えてみるのも大切、そして旦那様と2人でいられる時間もすごく大切」等と感じることができました。
    私の症状は、他の妊活中の方よりましなのかもしれないので、えらそうなことは言えませんが、皆さん自分達を信じて前向きに楽しく生きましょう!性格がわるくなってしまっても仕方ないんです!もし周りをみて心が冷たくなってしまったときは、ごめんなさいと心で唱えて、笑顔で頑張りましょう!旦那様と2人の人生もありだと私は考えていますよ!悩んでいるのはあなただけではないので、励まし合って人生楽しみましょうね!せめて一瞬でも、楽しむ気持ちになりましょ。
    番組のこれからの展開、楽しみにしています(^^)

    <?さん 30代女性>

  • 今日、体外受精の結果の日でした。
    ダメでした。
    帰宅して、ドラマをみました。
    同じ気持ちで、すごく共感してしまい
    泣きそうでした。

    リセットだけど
    また、好きな事して…
    旅行や大好きなコーヒー飲んで
    前向きに気持ちを切り替え
    奈々さんと同じ気持ちで頑張って行こうと
    思います。

    <?さん>

  • 実の妹の話ですが26代でして結婚して5年目で妊娠したのですが、それまでに男性不妊の原因がわかり
    顕微受精にて授かったと聞きました。 私は30で結婚し予定してから5ヶ月で出来たのでたまにイヤミを言われます。
    結婚は私が先立ったけど子供は姉が先だったね。と

    私も多嚢胞があり排卵しにくいと言われていたので漢方飲んだり体質改善のために温活や運動、食生活気を付けていました。
    今では姉妹仲良しで妹の二人目妊娠のための応援をプレッシャーにならない程度にしています。

    <?さん>

  • 私は不妊治療とは縁のなかった二児の母親です。
    21歳で結婚しすぐに子供を授かり22歳で出産するもその後離婚。
    周りは出産どころか結婚していない友人ばかりで話も合わずどんどん孤立していきました。
    娘が幼稚園に入園すると年上ばかりのママ友に気をつかい、愛想笑いする毎日で何度もこんな生活やめたいと思いました。
    私の住む田舎ではシングルマザーは未だに珍しく好奇の目にさらされ、娘が6歳で再婚するときは他の保護者から散々悪口を言われました。
    再婚して翌月には男の子を授かり昨年自分の誕生日に息子を出産しました。
    再婚する頃には周りの友人も結婚していて、不妊治療をしていると話をしてくれた子もいました。
    私が息子を妊娠したときどんな風に伝えたらいいのかわからず友人に報告できずにいました。
    そんな私のことをどこかで耳にしたらしく、私が息子を出産後会いに来てくれて
    「不妊治療やめたの。原因不明だからさ、治療してもしなくてもできるときはできるし、できないものはできないんだと思う。だから気にしないでよ!私に子供が必要ならこの先どっかで授かるだろうし、子供ができなくてもそれが私にとっていい人生だってお告げみたいなものなんだと思うことにした!」って話をしてくれました。
    強いて優しい子だなと本当に尊敬する友人の1人です。
    どうか彼女のお腹にも赤ちゃんがやってきますようにと願っています。

    <ぺこちゃんさん 30代女性>