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みなさまの体験談

  • 私も不妊治療を以前しており、なかなか出来ず旦那さんには毎日当たっていたのを思い出しました。また会社で他の人が後から結婚したのに赤ちゃんができたのを心から喜べず…本当にそんな自分が嫌で嫌で…このドラマをみて忠実に不妊治療の流れなどが再現されていてあの時の事を思い出し毎週食い入るようにみています!!
    一度不妊治療をやめて、気持ちをリセットした事で無事に赤ちゃんできました︎
    考えすぎるのは良くないと周りに言われていて、当時は皆わからないくせにって思っていたのですが、やっぱり精神的な事が関わってくるんですよね!これからもドラマ楽しみにしています!

    <キノコ☆さん 30代女性>

  • 私は、10年前に結婚をして
    まだ若いからといって、いつか妊娠するだろうと甘く思ってました
    妊活を真剣にし始めたのは28歳の頃ころです

    周りの友人が結婚をして、すぐに子供を授かり
    友人の子供に会うようになり私も授かりたいと思うようになりました
    それから、一年半は体温を計ったり、独自でタイミングをしていましたが授からなかったため
    翌年、近くの病院へ行き半年ほど排卵誘発剤の注射をしてもらいながらタイミングをしましたが授からず
    仕事をしながらの通院が難しくなり
    夜も診てくださる病院を見つけて
    会社の帰りに通院し始めました
    まず、検査から始め
    前の病院では分からなかった感染症に掛かっていることが分かり
    治療し、今は完治しています
    それから一年間クロミッドでタイミングをしましたが授からず
    旦那さんの検査もしましたが問題はありませんでした

    先生に人工受精を勧められ…悩み友人に相談
    「そこまで欲しいの?」と友人に言われ
    そんな、心無い言葉を言われるのがショックと
    やっぱり、自然に授かりたいという気持ちがあり
    なかなか踏み出せずに一年が経ちました

    それから昨年の12月に旦那さんから人工受精をしようと言ってきてくれて
    覚悟を決めた旦那さんの為にも私が変わらなければ前には進めないと思い今月から人工受精を始めました
    ステップアップは旦那さんと仲の良い母の様な存在の人だけです
    私達夫婦の両親には話していません

    まだ、排卵が終わって5日しか経っていませんので
    妊娠しているかは分かりませんが

    今日のドラマで奈々が言っていた言葉…
    本当に涙が出ました

    義理の妹の妊娠を喜べない
    喜びたくても喜べない自分がいる
    そんな自分が嫌で仕方ない

    私も同じです
    私にも義理の妹がいます
    義理の妹も授かり婚です
    義理の妹は海外に住んでいますが
    子育てが大変!一人誰かにあげたいと言いながら実家へ
    助けを求めて帰ってきます…
    義理の妹が帰宅してから一ヶ月経ちますが会いたくなく会いに行っていません

    このドラマは私にとって励みになります
    大器さんの様な器の大きさに私は感動もしています
    妊活は旦那さんの協力なしでは出来ません
    特に精神面で
    私以外の妊活をしている方は自分と重ねてご覧になっていると思います
    こんなドラマを企画してくださってありがとうございます
    とても
    勇気を元気を頂きました
    今回、授からなかったとしても次回も頑張れそうです

    <アミさん 30代女性>

  • 20代半ばです。昨年末に結婚しました。
    私たちがまだ子供をのぞまない理由は経済的に不安があることと、主人の仕事が多忙で二人の時間が思うように取れないからです。
    赤ちゃんが欲しい、と思っていながら私たちと同じような理由で踏み出せない方たちもいらっしゃるんではないでしょうか。

    周りの大人たちは「どうにかなるよ」と言いますが、そんなに簡単なことではないと思っています。

    赤ちゃんを授かりたい、そんな素敵なことを経済的理由で絶ちきられることの無いような、世の中になっていってほしいです。

    <?さん 20代女性>

  • 奈々ちゃんと同じく卵管造影、フーナーテストをしてタイミング法を経て、現在2児の母です。不妊治療の知識はネットで調べられてもリアルな話は聞く機会がないので、このドラマは体験と照らし合わせてもすごくリアルで素晴らしい!と思いました。
    クリニックで医師の言葉に大器が「せ、性交渉?!」と驚く場面がありましたが、私の場合は「セックスしてください」と言われて、なんという直接的な…そんなこと医師とはいえ初対面の男性に言われるのはなんか嫌だ…と思ったことを思い出しました。
    「またリセットしたーと」落ち込んだりしてると、身近な人がうっかりデキちゃったとか言ってくるんですよね。私も友人のこと喜べなかったな、など本当に頷きっぱなしです。
    すごく他人に話したいし、知って欲しいけどなかなか話せないネタなので、ドラマでぜひ広まって欲しいと思います。

    <となかぞ子さん 40代女性>

  • 毎週夫婦で楽しく拝見しています。

    私達夫婦は夫36歳、私は35歳で結婚しました。

    年齢的にもすぐ妊活をはじめ、私は半年も絶たぬうちに、婦人科に行きました。

    以前からあった子宮筋腫が妊活の邪魔していないか、心配だったからです。

    案の定、子供より先に筋腫が育ってしまい、赤ちゃんの頭の大きさほどの子宮筋腫が複数の、多発性子宮筋腫と診断され、即不妊治療が開始となりました。

    ただ、年齢のこともあり、子宮筋腫をどうすべきか、先生にも悩まれる状況でした。

    小さくするにも、手術するにも、不妊治療を止めないといけないからです。
    止めた分年齢は高齢となるからです。

    家族と散々話し合いをした結果、私は仕事を辞めて、腹腔鏡手術で子宮筋腫を取ることにしました。

    無事に手術は終わり、妊活の再スタートが出来るまでになったのですが、今度は手術の影響により、片側の卵管が閉管しているという現実が待っていました。

    チャンスは1年に12回しか無いのに、チャンスが半減するということは、本当に複雑な心境です。

    手術をして妊娠しやすくしたはずが、妊娠しずらい環境となった気もして、後悔することもあります。

    ですが、片側は通過してるという可能性をむねに、人工授精に挑戦する事にしました。

    ほとんどタイミング法を行えなかったのですが、夫も理解して協力してくれるので、早く授かれる事を願ってがんばりたいと思います。

    私より後に結婚した友達に先を越されたり、芸能人の妊娠のニュースを見ると、素直に喜べない自分が居て、やるせない気持ちになりますが、ちょうどドラマで同じような気持ちの話をしていたので、自分だけではないのだと、ドラマを見て励まされました。

    いつか私達夫婦のもとにも、元気な赤ちゃんがやって来る日を夢見て、ななちゃん夫婦のように、明るく前向きにがんばりたいと思います。

    <妊活主婦さん 30代女性>