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うちも7年位子供出来ずで色々苦労しました。
お金の問題、治療の進め方、塞ぎ込む
気持ち、周囲への嫉妬etc…
とてもわかりやすく表現してあると思う。
当時の私はもっと心が真っ黒になってたけどこのドラマの夫婦はほんとにやさしくて純粋で見ててほっこりします。
恭子ちゃん、マツケンさん適役
現在では奇跡的に娘2人の母親になれました。
このドラマを見ている不妊治療されている方にも少しでも早く赤ちゃん来ますように‼︎<?さん>
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とても丁寧に作られているドラマだと思います。
私も不妊治療してをしていたので、毎回 ななちゃんの気持ちに涙なくして観ることができません。
私は日本ではなく 他の国で不妊治療をしていたので、周りの人達の治療に関する感覚はもっとオープンでしたが、同じクリニックで出会った日本人女性に主人が話しかけた時、「私は狭い日本人コミュニティの中で生活しているので、他の人に知られたくない。だから貴方に私の名前を含め、何も話したくない」と言われ、何故 治療を隠さなければいけないのだろう?とショックを受けていたのを覚えています。
以前に比べて、日本も話せる環境になってきていますが、まだまだ不妊ということに関して、偏見が残っているのも事実なのでしょうね。
そして、都の補助が34歳までとの事にも、とても驚きました。私の住む国では、不妊治療は公共の病院に限られますが保険適用なので、日本とは比べものにならないくらい低い費用で出来ます(人工授精・体外受精も含みます)。いつまでも不妊治療が保険適用外の日本に、疑問を持たずにはいられません。
皆さん 書かれているように、また出来なかった...と、何度も落ち込みました。しかし、治療を出来ているうちは ”希望“ があるんです。だから頑張れるんです。
本当の辛さは、医学的にもう治療をしても効果は低いとお医者様に言われた時です。
思いっきり泣きました。泣いてもどうしようもないと分かっているのですが、自分のDNAを持つ子供と会うことは不可能なんだ..と、希望を失った時の悲しみは、治療を終えて数年経った今でも、癒す事が出来ません。普段いつも泣いている訳ではありません。笑っています。主人と二人の楽しい生活を送っています。しかし ふっとした瞬間に涙してしまうのです。どうして?って。孫を抱っこさせてあげられなくてごめんねって。
最近、タレントさんが不妊治療の経験を語られていますが、最終的にはお子さんに恵まれた方達がほとんどです。お子さんに恵まれた方達と恵まれなかった方達を区別するつもりはありません。不妊治療を乗り越えた仲間達です。治療の甲斐があって、本当に良かったねって心から思います。
しかし 最終的に恵まれなかった人達の苦悩、いつまでも消えることのない悲しみも、ドラマのどこかで描いてくれたらなぁと思います。
こんな辛い気持ちを持つ人達が少なくなる様に。(治療は年齢が若いに越したことありません)
今後の展開も楽しみにしています。<治療の副作用で大幅増量ボディさん 40代女性>
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39歳、一児の母です。
自己流妊活を2年、不妊クリニックで4年
最後は顕微受精で娘を授かりました
周りの友達は難なく授かる人ばかりで
不妊クリニックに通うことは
孤独でした
ゴールの見えないマラソンを走っているような気分で
年齢が高くなるにつれてそのマラソンから
棄権しなければならない体のリミットと
金銭的限界
治療費を稼ぐためには働かなくてはいけない
正社員で治療に通う大変さ
なるべく通う回数を減らすための自己注射
色々思い出しながらも楽しく見させていただいています。
現在は保活問題に直面です
国は、産め!育てろ!働け!という中で
産みたくても授かれない、授かっていうも産めない
産んでも働けない。
社会の問題のゴールも結局ないまま
女性は常に新しいマラソンを走っているような気分です。<?さん 30代女性>
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30歳女です。
結婚10年
20歳で結婚し、すぐ妊活を始めたが妊娠せず、夫婦2人共20代で妊活して1年以内に妊娠する確率は95パーセント。残りの5パーセントになんで自分が入ったんだろう…と。22歳から不妊治療を始め、1つ目の病院でタイミング法6回、転院しタイミング法を3回からステップアップで人工授精を8回、体外受精を決意し、都内の有名な病院へ転院し体外受精。奇跡的に、採卵2回、移植一回で妊娠できました。1度目の採卵は空胞で卵がとれなく…悲しくて泣きました。採精のために、採精室前で順番待ちしていた旦那は、待合室に返され。なんか申し訳なくて、泣きましたね。待合室で泣いてる方、何度も見ました。
ステップアップって、すごく勇気がいります。もう何回かしたら自然に妊娠できるかもしれないと何度も思うのです。
実際タイミング法を何回もしましたし。
人工授精から、体外受精へのステップアップなんて、悩んで悩んで。ストレスで夜うなされることも増えました。
うちは、どちらかというと旦那は早く体外受精がしたい方で、私がまだいいじゃんと、一回治療を休憩しようと言う感じでした。そんな私が体外受精に踏み切った理由は、旦那の会社の人のアドバイスでした。会社の人も子供ができず、妊活6年後に体外受精をしたそうです。無事体外受精で子供を授かり、その方が旦那に
『早くステップアップしておけばよかった。毎月悩んで泣いてた6年が無駄だった。時間がもったいない』
と言ったそうです。
不妊治療は、本当に精神的につらいです。毎月リセットが来るたび落ち込んで泣いて、後から結婚した人がどんどん妊娠していって。その辛さが何年も続く。それを無駄だと思ったって、経験者の言葉にハッとして、この無駄な時間もったいないなと決意したんです。
全国のステップアップを躊躇している人に伝えたい。本当もったいない。一回ステップアップして、やめればいいんだから。その時間もったいないですよ!
体外受精で産んだ我が子、とてもいい子でかわいいかわいい宝物です。35歳超えて躊躇してる人、今すぐステップアップするべきです。確実に卵も歳とるんです。早い方がいい。
卵は年齢です。確実に妊娠率が落ちるんです。みんな知らなすぎる。子供がほしいなら、早く結婚して早く妊活しないと。治療つらいですよ。
隣の家族のドラマ、すごく妊活風景、不妊治療がリアルで、その時の辛さがフラッシュバックするほど(笑)沢山の人に見てもらって、みんなに現実を知ってほしい。けど、経験しないとなかなか他人事なんですよね。それもわかる。
どうやったら伝わるんだろうか…。
これからも、楽しみに見ます!深キョン妊娠してほしいなー♫<?さん 30代女性>
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毎週楽しみに待ちながら観させて頂いています。
私はまだ20代で人生経験も浅いので
このドラマから学ぶことが本当に多いです。
私は15歳の時に自分は人工授精で産まれてくることができたということを両親から聞きました。
正直、どうして?という気持ちが大きくすんなりと受け入れられたわけではありませんでした。
しかし、自然に授かることが出来ても自ら産むことを断つ人たちがおられるこの世の中で、辛い不妊治療に耐え、産まれてくるのを心から待っていてくれたのだと思うと私は産まれる前から両親から沢山の愛をもらえたのだと思いました。
だから、今では人工授精で産まれてきたこと、緊急で帝王切開になったこと、全て受け入れ、今こうして生きていられることに感謝しています。
私も五十嵐奈々さんのような
素敵な考え方のできる女性になりたいです。
これからも楽しみにしています!<?さん 20代女性>