「投票率を上げる」ための報道にもっと力を入れてもよかったと感じます。
改憲勢力と一括りにする報道はミスリードだった。
とりわけ情報系番組での参院選の取り上げ方が少なく、そのためもあり、争点が明確化できずに低投票率の一因となった可能性が高い。
そもそも放送の最大の役割は、人々に考える材料を提供することである。
若者をバカにしてはいけない。
速報はネットで流し、それ以外の取材コストのかかるものをテレビ電波で流す、ということに集約していくべきと思う。
学者・研究者
|
経営者・ビジネスマン
|
ジャーナリスト
|
アーティスト
|
|
評論家
|
弁護士
|
経営者・ビジネスマン
中野晃一
上智大学教授
1970年東京生まれ。東京大学文学部哲学科および英国オックスフォード大学哲学・政治コース卒業、米国プリンストン大学で博士号(政治学)を取得。専門は比較政治学、日本政治、政治思想。BSフジ「プライムニュース」でブレーンキャスターを務め、アカデミズムの視点から現在の日本の政治の問題点を鋭く指摘している。
・ 著書『グローバルな規範/ローカルな政治:民主主義のゆくえ』(共著)『ヤスクニとむきあう』(共著)ほか
・政界再編!次の政治の担い手に何が求められるか?
石原都知事の尖閣諸島購入方針をどう考える?
こうなったのはナゼ!?「決められないニッポンの政治」を打破せよ!
返還40年、置き去りにされた「沖縄」を考える
国の『借金』?! 最大960兆円…国民1人752万に
どう向き合うべきか?「生涯未婚率」男性2割女性1割の“衝撃”
どうなる?どうする??-就活・雇用のこれから。
これからの小沢氏に望むこと
原発再稼働!する?しない? 再稼働は一体、誰が決めるべきなのか?
3月11日関連の震災報道
東日本大震災の「がれき」をどう処理すべきか
橋下大阪市長への期待度とメディアの役割
野田内閣の改造とその影響
「消費税二段階引き上げ案」
新しい大阪市市長への期待と課題
オリンパス・ショックと日本の企業統治について
TPPにどう対処すべきか
政府・民主党による臨時増税案
野田新内閣の顔ぶれと政策課題への対応
新しい民主党代表への期待と課題
新しい民主党代表が取り組むべき課題と体制
「再生可能エネルギー買取法案」の捉え方
日本の原子力発電と、新エネルギーのこれから
菅首相-「退陣目処」と「混乱の責任所在」
「菅政権」と日本、そしてこれからの政権の在り方
新都知事への期待、そして課題
東日本大震災に対し、日本人にできること、テレビにできること
民主党議員16人の会派離脱表明 と今後の影響
小沢元代表の出処進退と民主党の対応