NONFIX過去放送した番組

NONFIX 2005年オンエア作品

貧困に翻弄された女たち~チェチェン・自爆テロリストの告白(再)

2005年12月27日(火) 03:05~04:05

94年にロシアからの独立を目指して始まったチェチェン紛争。すでに10年の内戦状態は泥沼化し、自爆テロを行った女性は42人に上る。

「なぜチェチェン女性が自爆テロリストになるのか?」
自爆未遂した女性の極秘インタビューが、知られざる彼女たちの素顔を明らかにする。
告白するのはザレマ・ムジャーホエワ(25歳)、現在はロシア国内の収容所に暮らす、生き残った元自爆テロリストである。

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韓国における日本文学のあいまいな軽さ

2005年12月4日(日) 03:20~04:20

日本の小説にはまる韓国人が急増している。日本の小説は、1999年には年間219作品が翻訳され、それが04年には364作品に増え、05年になると、ベストセラー50位で日本の小説の占める割合が初めて韓国の小説を抜いた。
なぜ今、韓国で日本の小説がうけるのか。

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華流到来!~アジアエンタ大潮流

2005年11月27日(日) 03:05~04:05

中高年の女性を中心に、近年稀に見るブームとなった『韓流』。
それは単なる社会現象にとどまらず、多大なる経済効果を生み出したことから、今、日本の芸能界はアジア全体を巻き込んだ壮大なマネーゲームの舞台となっている。
そのゲームに参戦するのは、ブームのさきがけとなった『韓流』の韓国に対し、アジアンエンターテインメントの中心・香港や、女子十二楽坊のアメリカ進出まで成功させた本土、そして最も勢いがあると目されている台湾などを総じて称する『華(ファー)流』の中国。
そこで今回、その華流の鍵を握る台湾に着目し、次代のブームの行方をうらない、現在のアジアンエンターテインメント界のリアルな姿を暴き出す。

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ニオイ狂想曲~嗅げば日本が見えてくる!

2005年11月20日(日) 02:55~03:55

世の中はニオイ・かおりであふれています。
香水、石鹸、タバコ、汚水、食べ物、アロマ、体臭、自然、などなど、良いかおりもあれば、嫌なニオイもありその形態は実に様々です。
その中には、人々を喜ばせるものもありますが、時には、人々を苦しめるものもあります。
この番組では、そんなニオイに悩まされ、ニオイと闘っている人たちやかおりの魅力にスポットを当て、ニオイとかおりの人間への関係性を探りながら、その人たちの日常に迫っていきます!
また、ニオイ・かおりの世間にあまり知られていない最新事情も織り交ぜていきます!!

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国が老人を見捨てる!~介護保険が老後を変える~

2005年11月13日(日) 02:40~03:40

「417万人」この数字は2000年に導入された介護保険を受けている高齢者。
この数は年々増加している。誰にもいずれ「介護」はやってくる。
高齢化社会の中、介護福祉士を目指し真っ向から向かい合う若者たちがいる。
彼らは学校での授業と実習現場の違いに戸惑う。
一方、寝たきりの奥さんの介護と仕事を両立しながら生活する夫。
終わりの見えない介護生活。体力的にも精神的にも金銭的にも、家族の負担は大きい…。介護保険の限界を訴える夫を6年間の密着取材で追う。

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ストリートペインティング

2005年11月6日(日) 03:00~04:00

ストリート・ペインティング…。 街中にあふれ“落書き”と呼ばれるこれら“グラフィティ”は、一体どの様な人が描いているのでしょうか?番組はそんな疑問から始まります。
時に“グラフィティ”は政治的なメッセージであったり、自由な芸術活動として受け止められる事もありますが、一般的にそれは“落書き”としてひとくくりにされてしまいます。しかしそんな“グラフィティ”に人生をかける若者たちがいます。
彼らは、ストリート・ペインティングをすることで一体何を表現しようとしているのでしょうか...

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シリーズ終戦60年企画「60年目の墓標~サイパンにひとり生きる~」

2005年10月23日(日) 02:45~03:45

全ての人々の人生を変えてしまう、戦争。
しかし、その運命を受け止め、そこから自分の人生を歩き始めた人々は皆、美しく、逞しい。
彼ら、彼女たちの“今”を取材し、また過去を振り返る事で、「生きる」事の意味が見えてきます。

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路上の未来~「ビッグイシュー」とホームレスライフ(再)

2005年10月10日(月) 02:56~03:51

東京・新宿。絶えることなく人が行き交うビジネス街。その流れを邪魔せぬよう、けれども存在をアピールするかのような力強い声が聞こえる。

「ビッグ・イシューいかがですか!」

2003年9月に大阪で発刊された雑誌「ビッグイシュー」の販売員である。その販売員には共通していることがある。彼らは皆ホームレスだということ。

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男一代菩薩道~インド仏教の頂点に立つ男~(再)

2005年10月8日(土) 03:56~04:51

10億人以上の民を抱える悠久の国インド。その8割はヒンズー教徒であるが、そこはまた仏教発祥の地でもある。
佐々井秀嶺(69歳)インド名アーリア・ナーガルジュンは、インドの仏教徒が最も尊敬する僧侶である。
昨年、インド政府が代表を任命する少数委員会の仏教代表に選ばれ、インド仏教の世界で名実ともにその象徴として活躍している。
番組では一ヶ月間インドロケを敢行。彼が導師を務める100万人のインド仏教徒による「大改宗式典」を軸に、佐々井秀嶺とインド仏教の現状に迫る。

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シリーズ終戦60年企画「幻の特攻基地~戦いはいまだ終わらず~」

2005年8月31日(水) 02:43~03:38

私たちが知っている「特攻隊」の神話。例えば、“特攻隊員の戦闘機には、片道だけの燃料しか積まれていなかった”というような話は誰しも耳にしたことがあります。特攻を志願しながら果たせず戦後も生き延びた人もいれば、散華する一念で特攻に向かったのに、予想もしない事態から生還した元特攻隊員もいます。彼らが語る物語には、それぞれ少しずつ認識のズレのようなものが存在し、それによって最近になって絶交してしまった元軍人同士もいるのです・・・

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シリーズ終戦60年企画「ナトコ映画に描かれた民主主義 ~GHQの日本再教育へ~」

2005年8月24日(水) 02:28~03:23

徳島の県立公文書館から、戦後GHQが日本国民の再教育を目的に制作した記録映画(通称ナトコ映画)201本が発見された。米国の市民生活、民主主義国家日本の姿を描いた膨大な作品は、昭和22年から全国の公民館や工場などで上映され、戦後の日本人に大きな影響を与えた。
ナトコ映画誕生の背景には、冷戦構造が色濃く反映している。総合司令官マッカーサーは、「豊かになれば共産主義にならない」という考えのもと、日本人にアメリカの豊かさと民主主義を積極的にアピールしていった。GHQが制作・配給した映画は400本以上に及ぶ。そのうち50本が国内で制作され、大半がアメリカから輸入された。映画は農村部を中心に日本中で上映され、娯楽の少なかった当時の人々に大歓迎された・・・

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シリーズ終戦60年企画「行ってみよう 見てみよう!歴史をめぐる日韓交流記」

2005年8月17日(水) 02:43~03:38

戦後60年の今年、日本と韓国の間では、相変わらず歴史をめぐった摩擦が繰り返されている。その一方で、日本の韓流ブームや、韓国のマンガ・アニメの興隆に見るように、文化の相互交錯が進んでいる。文法や単語など、お互いの言葉の相似を言うまでもなく、文化的に近い隣国同士。歴史における関係も、その評価は分かれるが密接な関係なのはまちがいない。
日本と韓国の中高生が、相互の国を訪問し、歴史について考える。ドタバタしているオトナたちを尻目に、お互いに向き合う中高生。いろんな場所に行き、いろんな人に会ってみる。はたして、彼らは何を感じ、何を発見するのだろう。

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シリーズ終戦60年企画「アロハ桜~ハワイ日系二世兵士からの贈り物~」

2005年8月10日(水) 02:28~03:23

京都府舞鶴市に“アロハ桜”と呼ばれる桜の木があります。
これは、ハワイで生まれ育った一人の日系二世アメリカ兵士が贈った桜なのです。贈り主は高木藤雄さん。彼は戦後間もなく数百本にも及ぶ桜を舞鶴の地に贈ったのです。しかし、彼はその花を一度も見ずして亡くなりました。戦後60年を迎えた今、高木藤雄さんはなぜ“桜”をこの地に贈ったのか? どんな想いが込められたのか?

満開のアロハ桜。その裏にあった一人の男の人生から、日本人とは?国籍とは?何なのか、を考えます。

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シリーズ終戦60年企画「海軍最年少兵士が過ごしたシベリア強制収容所」

2005年8月3日(水) 02:43~03:38

1945年8月18日、運命の日。日本の最北の領土であり、北の守りの要となっていた千島列島の最北の島・占守(シュムシュ)島。武装解除の日であり、敗戦とはいえ戦争が終結して本土に帰れることを喜んでいました。しかし、その運命の日、未明に突如現れたソ連軍との大規模な戦闘が始まったのです。日本軍の将兵にとって運命の日は最悪の日となりました。

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ノーエクスキューズ~車椅子バスケ・俺たちに言い訳なし!~

2005年7月27日(水) 02:28~03:23

障害者スポーツ界の格闘技、それが車椅子バスケットボール。
車椅子を操り、パスをし、シュートをする。転倒やケガは当たり前、その迫力と魅力は、「障害者・健常者」という枠を越え、近年、ファン層を拡大し続けている。

この番組では、及川さんが所属するチーム「ノーエクスキューズ」に密着し、障害者の現実と、生きることに邁進する彼らに迫った。

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子供たちを救え!小学生がタバコを吸う時代

2005年7月20日(水) 02:53~03:48

子供たちのタバコ観は、昔と比べてどう変わってきているのか?
喫煙の低年齢化に歯止めをかけることが出来るのか?
なぜ、子供たちはタバコに手をだしていくのか。
その現状を様々な視点から検証していく。最新子供タバコ事情を追う!

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あぁ!哀愁の喫煙者!(再)

2005年7月13日(水) 02:38~03:33

日本中を急激な勢いで席巻する禁煙化の流れ。タバコ価格も急騰。追いやられ、追いやられて、タバコを吸う場所も無い。
そう、タバコが体に悪いことは百も承知。副流煙が他人の健康までも奪っていることも知っている。今の時代、タバコは完全な悪者だ。
しかし、5年前はどうだっただろうか? 10年前は? そして20年前は…

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貧困に翻弄された女たち~チェチェン・自爆テロリストの告白

2005年7月6日(水) 03:18~04:13

94年にロシアからの独立を目指して始まったチェチェン紛争。すでに10年の内戦状態は泥沼化し、自爆テロを行った女性は42人に上る。

「なぜチェチェン女性が自爆テロリストになるのか?」
自爆未遂した女性の極秘インタビューが、知られざる彼女たちの素顔を明らかにする。
告白するのはザレマ・ムジャーホエワ(25歳)、現在はロシア国内の収容所に暮らす、生き残った元自爆テロリストである。

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“江戸”の花火~鍵屋十五代目の挑戦!(再)

2005年6月29日(水) 02:43~03:38

江戸の時代から名前を轟かし続けている花火屋がある。
1659年に初代・鍵屋弥平衛が店を開いて345年。鍵屋はその間、世界に誇る日本文化・花火の最先端を走り続けるトップブランドであり続けている。
この夏もおそらく全国の花火大会で聞かれる「か~ぎや~」「た~まや~」の掛け声。しかし本当に鍵屋が打ち上げるのは1年の間にたったの5回しかない。
それは鍵屋が日本の花火を、総合芸術としてとらえ、すべてを取り仕切っているからに他ならない。
Fire WorkからFire Artへ。花火師集団鍵屋の挑戦に密着した。

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東京ニューシネマパラダイス

2005年6月15日(水) 02:48~03:43

近年日本映画は斜陽産業の文脈だけで語られて来た。しかしハリウッドへの進出、興行収入の記録まだまだその魅力を失っていない。番組では映画を支え、愛して来た人の物語を広い集めてみた。

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これが私の生き方!ダンスに掛けた水商売の女達

2005年6月1日(水) 02:28~03:23

東京中の夜に生きる女達が集結する一大イベント『東京お水サミット』。
そこでダンスデビューを目指す3人の本番までの日々を追い掛ける。

夜の世界で働く女性達には簡単に語る事のできない様々な目的や過去を持った人達が多い。ある目的のため、この世界で働くなか、この一大イベントに向けて頑張る3人の女性達にスポットをあて密着。

様々な思いが交錯する中、世間一般の人々が偏見を持つ夜の世界とは全く異なった彼女たちの本当の姿に迫った。

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間違いだらけの「ボランティア」-他人を助けるホントの意味-

2005年5月25日(水) 02:28~03:23

昨今、「ボランティア」という言葉が新聞やニュースに出てこない日はない。

ある統計によれば、日本人の3人に1人はボランティア経験があるという。
NPO法にボランティア休暇、都立高校の奉仕活動必修化など、行政や一般企業、教育現場でもボランティアの導入が進んでいる。
そう、時代はボランティア万歳!

でも、ちょっと待って。
「ボランティア」って、どういう行為なの?

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その先の私を見に。~少女と鉄道・2005春~(出演:堀北真希)

2005年5月18日(水) 02:38~03:33

昨夏『その先の日本を見に。~少女と鉄道・一筆書きの夏~(出演:堀北真希)』ではじめて鉄道の一人旅を経験した女優・堀北真希が、ひとつ大人になって再び鉄道での一筆書きの旅へ。
今度は、福岡・博多をスタートして九州を巡ります。
実は九州の鉄道は他の地域ではちょっと見られないカワイイ車両がいっぱい。
そして16歳になった彼女の旅は、九州各地の人たちとの濃厚な出会いを経て、また前よりも少しだけ大人への階段を上がっていく経験でもありました。

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シリーズ憲法~第21条・表現の自由「表現の自由と責任を取材の現場で考えた」

2005年5月11日(水) 02:28~03:23

真実の追求と取材される側の人権。報道の意義とスクープ合戦にみられる競争。憲法に保障された表現の自由を我々は取り違えていないか?「表現の自由」と「報道の自由」は何が違うのか?現場で取材にあたる報道の記者を通してテレビ報道について再考したい。

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シリーズ憲法~第9条・戦争放棄「忘却」

2005年5月4日(水) 02:43~03:38

憲法9条というものの存在が、僕たちの内面にどのように関わってきたのか? 今、現在関わっているのか? を問う。
番組は62年に東京で生まれ、自衛隊で剣道を習い、ウルトラマンを正義だと信じながら子供時代を送った…現在42歳のディレクター本人の自分史を入り口にする。
そして僕の中にも深く根をおろしている厭戦意識、さらには非政治的な個人主義的傾向と9条及び戦後民主主義との関連を解きほぐしていきながら、今何が問題とされているのかを再考してみたい。

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シリーズ憲法~第25条・生存権「カケガエノナイモノ」

2005年4月27日(水) 02:28~03:23

25条「健康で文化的な生活」とはなんだろう? 誰がその基準を決めるのだろう? 今の時代における「幸せ」とは何か? を考える番組です。日本に住んでいれば誰にでも起こりうる不幸が起きてしまったら?
山古志村の人々。ごく普通の生活をしていた人々が国に守られる立場に立たされた。現在、ガス・水道が完備していない仮設住宅に住まざるをえない彼らにとって「健康で文化的な生活」は守られているのか? 一時的に「生存権」を守ってくれている国はいつまで守ってくれるのか? 普通に暮らしていた人間が不可抗力で保障される側に立たされた現実、誰にでも起こりえる危機と権利保障について考えたい。

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シリーズ憲法~第24条・男女平等「僕たちの“男女平等”」

2005年4月20日(水) 02:48~03:43

共働きのディレクターが妻の余りの強さに男女平等について考え始める。
そもそもこの男女平等について憲法に盛り込んだのは誰なのか? どんな理由なのか?
歴史を紐解くと、ベアテ・シロタ・ゴードンさん(81歳・NY在住)がその生みの親だった。アメリカでさえ女性の権利が弱かった時代、何故彼女はこれを盛り込んだのか......

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あぁ!哀愁の喫煙者!

2005年4月13日(水) 03:28~04:23

日本中を急激な勢いで席巻する禁煙化の流れ。タバコ価格も急騰。追いやられ、追いやられて、タバコを吸う場所も無い。
そう、タバコが体に悪いことは百も承知。副流煙が他人の健康までも奪っていることも知っている。今の時代、タバコは完全な悪者だ。
しかし、5年前はどうだっただろうか? 10年前は? そして20年前は…

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上海夢想者(ドリーマー)(再)

2005年4月7日(木) 02:40~03:35

改革開放路線の浸透で、急速な経済発展を続ける街・上海。
ニューヨークの摩天楼にも匹敵する超高層ビルが林立し、中国の近代化をリードしている。
中国4千年の歴史の中で予想だにしなかった急速な変貌。まさに奇跡の都市・上海!
その勢いは今も留まる所を知らない…今がバブルの絶頂である!
そんな経済発展により街の変化や、人々の生活はどの様に変わったのか?

今、世界で最も熱い街・上海の現状に迫ります。

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極東の兵器 ~軍事から読み解く国の思惑~(再)

2005年4月6日(水) 02:40~03:35

「核開発疑惑」「拉致問題」を抱え、米国から“悪の枢軸”と名指しで批判されている北朝鮮。
核問題について話し合う「6カ国協議」でも解決の糸口は見えず、北朝鮮は、依然“極東アジアの脅威”であり続けている。一方、米国は北朝鮮を取り囲むように軍隊の再編を大胆に推し進めている。

現実的に、北朝鮮の脅威はどれほどのものなのか?
米軍再編の狙いは「北朝鮮」だけなのか?

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シリーズ憲法~第96条・国民的憲法合宿

2005年3月30日(水) 02:35~03:30

憲法改正論議が各政党で検討される中、一般の人々の意識はどうなっているのか?まず議論するという行為が大切なのではないか?という視点から企画しました。

日常生活では憲法についてほとんど考えた事のない市民達がどのように考えを深め、問題を捉えていくか、揺れ動く自分と考える事が大切だ、と確信していく両面を描きます。

★第22回ATP賞2005 優秀賞受賞作品

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何を求める風の中ゆく~平成のお遍路さん~(再)

2005年3月23日(水) 02:43~03:38

四国遍路が静かなブームを呼んでいる。この秋には、遍路に歩く女子高生をモチーフにした映画「ロード88」が封切られ、漫画誌では二度に渡る遍路行を遂げた俳人、種田山頭火を描いた「まっすぐな道でさみしい」が人気を集めている。現地ではバスツアーで札所を回る中高年、バックパックで歩く若者たちの姿が目立ち、遍路の年間総数は15万人を超えるという。
従来、巡礼の道として、宗教的な空間だった遍路は、今や誰もが手軽に目指すことが可能になった。“癒し”を求めて、余暇の過ごし方を探る現代人に、遍路体験は何を与えてくれるのか。当代遍路事情を取材する。

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答え。~千原Jr.の答えを探す旅~(再)

2005年3月15日(火) 02:28~03:23

深夜に1時間。「女」に興味のある人々に…
この番組は、千原Jr.が、正解のない定義「女とは?」の答えの、実像に実際に会って答えを探す旅の記録。

出会って話を聞いた全ての女との記念写真を、ケータイにおさめ、旅の思い出とする。

世の中のいろんな女と出会って別れて、Jr.が導く答えとは???
もしかしたら、答えは出ないかもしない。
でも、Jr.が訪ね歩いて出会う人は今を生きる「女」。
これは、今の時代を切り取った、まぎれもない「女」のカタログになる。
千原浩史と一緒に「女」を旅してみませんか?

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日本で“難民”になる方法(再)

2005年3月9日(水) 02:28~03:23

1980年、日本は難民条約に加盟。迫害などを受けて自国で暮らせない『難民』を受け入れなければならない。しかし、2003年の日本での受け入れは、申請者300人中、わずか10人。命からがら逃れてきた人でも、受け入れを拒否されれば、不法入国者として国外退去となってしまう。では、どうしたら平和な日本で『難民』として滞在することができるのか。

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退行催眠~前世の記憶は存在する!?~

2005年2月16日(水) 02:28~03:23

あなたの“前世”は、確かに存在する!?

「えっ、前世?」
オカルティックなイメージが強い「前世」には、眉をひそめる人が多いことでしょう。
しかし今、人が脳内に「前世の記憶」を持っていることが立証されつつあるのです。

自分の前世は、いつの時代の、どこの誰だったのか?
「前世療法」によって判明した驚愕の事実を、有名人本人が検証します。

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極東の兵器 ~軍事から読み解く国の思惑~

2005年2月9日(水) 02:28~03:23

「核開発疑惑」「拉致問題」を抱え、米国から“悪の枢軸”と名指しで批判されている北朝鮮。
核問題について話し合う「6カ国協議」でも解決の糸口は見えず、北朝鮮は、依然“極東アジアの脅威”であり続けている。一方、米国は北朝鮮を取り囲むように軍隊の再編を大胆に推し進めている。

現実的に、北朝鮮の脅威はどれほどのものなのか?
米軍再編の狙いは「北朝鮮」だけなのか?

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男一代菩薩道~インド仏教の頂点に立つ男~(再)

2005年2月2日(水) 02:28~03:23

10億人以上の民を抱える悠久の国インド。その8割はヒンズー教徒であるが、そこはまた仏教発祥の地でもある。
佐々井秀嶺(69歳)インド名アーリア・ナーガルジュンは、インドの仏教徒が最も尊敬する僧侶である。
昨年、インド政府が代表を任命する少数委員会の仏教代表に選ばれ、インド仏教の世界で名実ともにその象徴として活躍している。
番組では一ヶ月間インドロケを敢行。彼が導師を務める100万人のインド仏教徒による「大改宗式典」を軸に、佐々井秀嶺とインド仏教の現状に迫る。

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ドクターストップ~K-1・PRIDEを支える命の番人~

2005年1月26日(水) 02:28~03:23

K-1、PRIDEを始めとする昨今の格闘技ブーム。
その人気の大きな要因の一つが『ガチンコ勝負』。
つまり、手抜きや八百長無しの本気勝負。選手と選手がマジに激突するその迫力に会場に詰めかけた観客は惜しむことのない拍手を送る。
しかし、そのボルテージが上がり、本気になればなるほど増えるのが“選手のケガ”。
リング上でのケガは大きな事故につながるケースがあり、時には死につながるケースもある。
そんなことの起こらないように、冷静な視線で試合を見つめる男達がいる。
リングドクター、格闘医師軍団である。

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傷だらけの育て直し“家族修行”~絆を求めて~

2005年1月19日(水) 02:28~03:23

元巨大暴走族の総長という壮絶な体験を生かし子供の非行に悩む親たちの相談にのる非行カウンセラー伊藤幸弘52歳。彼は様々な問題を抱えた少年たちを親元から引き取り、自宅で面倒を見ている。しかも家には年頃の美しい二人の娘たちが共に暮らす。

そんな家にある日やってきた一人の非行少年。彼は小さいころ家族から虐待を受け、家庭の暖かさも愛情も知らぬまま養護施設で育ってきた。

★第22回ATP賞2005 総務大臣賞受賞作品

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大人が作る“子どものための”遊び場

2005年1月12日(水) 02:48~03:43

最近、外で泥んこになって遊んでいる子どもの姿を見かけなくなったと思いませんか?
連れ去り事件の多発や不審者の続出など、子どもを取り巻く環境は「危険」が多く、「安心」して「安全」に遊べる場所が減ってきている。
では、今どきの子ども達は、一体どこで遊んでいるのか?
人気の遊び場や秘密基地など、現代の子どもの遊び場最新事情に迫ります。

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