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みなさまの体験談

  • 共感できすぎるドラマです!
    私も結婚したものの、なかなか妊娠できず…そんなときの妹の妊娠、結婚。

    妊娠したことに対して当たり前に感じ、妊婦なのに何も気にしない生活をしているのを目の当たりにしてモヤモヤしたり、親の何気ない一言に勝手に傷つき、凹み、妹や親と距離を置いた事もありました。

    不妊治療を始めたものの、初っ端からタイミングでの可能性がないと人工授精を何度かし妊娠することができ、もうすぐ2歳になる娘がいます。
    そろそろ2人目が欲しいなとも思いますが、病院の長い待ち時間やら検査やら注射やらで、少し踏み込みずらい気持ちもあります。

    うちの旦那さんも、大ちゃんみたいに色々自ら調べたりしてくれて理解してくれたら良かったのにな〜と今更ながら思ってます。笑

    こんなにハッピーエンドを心から願いながら見るドラマは初めてです!毎週楽しみにしてます!

    <?さん>

  • ドラマを見て、自分が不妊治療していた時の頃を思い出ししました。
    私は4人兄弟の中で育ち、母のように妊娠しやすいんだと勝手に思い込んでおり、まさか自分が不妊だなんて全くおもってもみませんでした。

    ななちゃん夫婦と同じようにどちらとも直接的な不妊の原因は見当たらない。
    次こそは、次こそは出来ると思い、日々すごしていましたが、自分の醜い感情との戦い、先の不安に押しつぶされそうでした。

    結局、ステップアップを続け、体外受精で2人の子供を授かることができ、毎日育児に追われているところです。

    このドラマをみて、不妊治療とはと考える方が1人でも多くなるとうれしいです。そして、それが不妊治療の保険適応に繋がると思っています。

    <?さん>

  • ドラマをみて、治療していた時を思い出し深田恭子さんの切ない顔は、なんとも言えないくらいあの時の私でした。私は、不妊治療をして子供を2人授かりました。タイミングもダメ、人工授精もダメ、体外受精でやっと赤ちゃんに出会えました。看護師をしているので、これからは不妊カウンセリングの資格をとり、治療で頑張っている人達に少しでもいろんな情報や治療について理解してもらえるように活動していきたいと思ってます。

    <?さん>

  • いつも楽しみに見させていただいてます。
    自分たちと一緒のことが多く、気持ちがよくわかります。
    私は、義理の母からのプレッシャーがすごく、喧嘩になったことがあります。
    だから、深田恭子さん演じる、ナナさんがイラッとしないのが、すごいなぁと思っています。
    義理の母からのプレッシャーが辛いっていうとこも、ドラマで見てみたいです。
    来週も楽しみにしてます!

    <?さん>

  • 心に訴える奈々の眼に、大器の思いやりに、毎回ホロっと来てしまいます。

    そして……

    不妊治療という難題に切り込み、人それぞれの生き方や悩みにも触れている。

    リアルで良いドラマと思います!

    かく言う私も不妊治療をしています。

    トリプル不妊(と言うのでしょうか?)私のケースはひょっとしたらレアなのかも? と思い、投稿してみました。

    私が治療を始めたのは33才のとき。

    紆余曲折を経て36才になった今、ようやく「体外授精」に踏み出すことができます。

    最初は、近所の産婦人科に診てもらいながらのタイミング法でしたが、子宮にポリープがあることが分かり、「着床しづらいかも」とのことで、総合病院へ。

    そこではポリープの件はスルーされ、代わりにした検査で「卵管狭窄(かろうじて通っている程度)」が判明。一気に「不妊症」が濃厚になりました。

    卵子と精子が出逢えてすらなかったのかも、という、まさかのオチ。

    ショックでした。でも凹んでる場合じゃないと間髪入れずに、体外授精までやってる不妊専門クリニックへ。

    卵管障害の場合、すぐに体外授精にステップアップしてもおかしくない状況ですが、体外は高額なため、その前に出来ることをしようと、そのクリニックで「FT手術(卵管を拡げる)」と「人工授精」に挑戦しました。

    しかし、結果は出ないまま34才も半ば。

    こうなったら体外にステップアップ! と思った矢先……卵巣が腫れてしまい、なかなか腫れが引かないまま「子宮内膜症」という診断で治療がお休みに。

    でも、内膜症の症状は全くなく、人工授精の時に使った薬の副作用かもしれないとネットで知って、先生にそのことを質問したところ激怒され、20分も説教されることに。(私は混み混みの待合を気にしながら、ひたすら大人しくしていましたが……)

    不信感を持った私は、次の周期には「最後の砦」と呼ばれる、体外授精専門クリニックへ。

    早速、採卵(痛い)。よし! 移殖……と思ったら、なんと甲状腺の値に引っ掛かり、このタイミングで甲状腺疾患が判明。治療お休み。

    別院で投薬治療3か月ほど。goサインをもらい、ようやくクリニックへ返り咲いたと思ったら、今度は既存のポリープが大きくなっていると……えぇ⁈

    ポリープがある状態でせっかくの受精卵を戻すのは勿体ないと、ポリープ掻爬手術(痛い)に。術後なので治療お休み。

    ……と、長くなりましたが。

    卵管狭窄&甲状腺疾患&ポリープ…もしかしたらピックアップ障害もあるかもで、

    体外授精を決心してから2年、ひたすら門前払いが続き、体外授精の土俵にすら立てなかった私です。

    急いで、最短で、チャンスを一つも逃さないように動いてきたはずなのに、自分ではどうにも出来ないような大きな波に、流され続けてきた日々でした。

    泣いても、凹んでも、どうにもなりません。

    自分にできるのは、立ち続けることだけでした。

    そう、これからが本番です。

    体外授精後も、着床できるのか、卵はちゃんと育つのか、流産しないか……無事に産めるのか、子育てはどうなのか……これからが大変なことばかり。不安なことばかりです。

    まだ先の見えないトンネル内ですが、「人事を尽くして、天命を待つ」のスタンスで、毎日をちゃんと楽しみながら、過ごしていこうと思っています!

    <rimさん30代女性>