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みなさまの体験談

  • 結婚して1年目ですが、同棲期間も長かったため結婚前から妊活していましたが、なかなか授からず、不妊治療を始めています。
    周りの友人は当たり前のように子どもができています。そういう友人に「病院紹介しようか?」と言われて不妊治療のこと何も知らないくせに本当おせっかいだなと思ったり、また2人目できたと言われても正直全く喜べないです。そんな自分がどんどん嫌になっていきます。友人からの年賀状経由の赤ちゃんできました報告は本当うんざりしてしまいました。そんな考えだから私のところには授からないのかとまた落ち込むという負のスパイラルに陥っています。
    また友人からも不妊治療してる=かわいそうと見られてる気がして関わるのも避けるようになっていきました。職場の上司からもストレスのせいじゃない?と言われますが、新人指導や夜勤もやりノンストレスでいれるほどの環境にもいません。
    仕事と不妊治療の両立は本当に大変です。ストレスをなくすと一言で済む問題ではありません。

    少しでも不妊治療のこと、その人達の思いをこのドラマが伝えてくれたらと期待しています。どうぞよろしくお願いします。

    <?さん 20代女性>

  • 私も結婚してから、1度の流産を乗り越え出産しました。
    主人は不妊治療にほとんど協力してくれず、離婚も考えました。
    病院では、隣の診察室で人工受精をしていたり、ホルモン注射を見かけ、みんな頑張っているんだと思いました。
    いまは、子育て奮闘中です。

    <1児のママ ハリコ☆さん 40代女性>

  • 結婚して3年、なかなか子供が授からず、同居の義理親からは赤ちゃんはと無言の空気をかんじとり、自分でもネットで調べては不安になり、婦人科に行きました。妊活は、不定期に病院に通わないといけないので、義理親に嘘をつき、婦人科にこっそりと通っていました。

    注射をしたり、検査をしたり、最初は女性だけなので、夫は何一つわからない。
    イライラや孤独感、自分だけ!という感情がとても強かったです。
    子供が産まれたと聞くと口ではおめでとうというけど、心ではいいな。とネガティブなこともありました。
    私は幸いにもタイミングだけで妊娠できましたが、夫や周り含め排卵誘発剤を使ったことは誰にも言ってません。

    <?さん>

  • 現在不妊治療中の30代です。
    今回のドラマすごく楽しみにしております。このドラマがどう仕上がっていくのか分かりませんが、不妊で悩む夫婦の気持ち。妻の気持ち。旦那の気持ち。が、不妊に縁のない方々にも分かってもらえたら良いなって思います。
    不妊治療に専念すべく、私はハードな職場をなくなく退職しました。仕事はハードでも楽しかった。けど不妊治療で、度々半休を取るようになり、職場に迷惑がられ辞めることに・・・。辛かったです。
    そしてなにより、周りの出産ラッシュ。それが1人ならまだしも、3人目などの報告など、もぉ心がいたたまれなくしんどい。
    FacebookやInstagramでも、
    「私はこの子に出会えて幸せ。」
    「この子がいるから頑張れるの~」
    「家族が増えるって幸せ」
    「子供がいない人には、わからないと思うけど・・・」
    「私達の天使」などなどの言葉、
    毎日のように更新する友達達。子供の顔も普通に出しちゃう友達。・・・やめて。
    もぉ見せつけないで・・・。
    こっちは、生理が来るたび泣いてるの。
    分かる?痛い治療も頑張ってても生理が来るの。その度に辛くて苦しいのに耐えて頑張ってるのに生理がきちゃうの。辛くて泣いてしまうの。けど周りにはケロってしてる風に見えるけど、毎日心も泣いてばかりなの。そうゆう気持ち分からずに、
    「〇〇は、自由だから良いよね~」
    「〇〇は、子供育てる大変さしらないからそんなこといえるのよ」
    「子供は大変だから作らなくて正解」
    ・・・なんてポロッと言われる不妊側の気持ち、どれだけ心を砕いてるか分かりますか?
    そしていつしか仲が良かったグループからも子供がいないから話合わないから、ということで、省かれていく・・・。

    不妊治療の心の面も日常における本当の意味でわかって欲しいです。そしてこのドラマで、それを描いて頂いて、よの不妊に縁がない人達にも知ってもらえたら嬉しいです。仕事だってやめたくない人もいるだろうけど、理解ない職場じゃいれない。そうゆう社会にも触れてもらえたら良いな。

    <?さん 30代女性>

  • 7年前まで不妊治療をしていました。
    私達夫婦が子どもを持つには顕微授精しか道がなく、その顕微授精も挑戦出来るか出来ないかは手術をしてみないと分からない状態…

    悔いが残らないよう出来ることは全てやりました。体に良いとされるサプリを飲んだり、体操したり、たくさんの神社で神さまにお願いしたり…
    しかし、顕微授精に挑戦することなく私達の不妊治療は終わりました。

    養子を迎える・精子の提供を受けるという選択肢もありましたが夫婦2人で生きて行くことに決めました。
    今はすっかり前を向いて笑顔いっぱいの生活を送っています。

    今回、不妊治療や夫婦問題がテーマのドラマということで登場人物の方々がどのような結末、未来をむかえるのか毎週楽しみに見させていただきます。

    <?さん 30代女性>

  • 我が家は夫側に不妊の原因があり、28歳で不妊治療に踏み切りました。まさか20代で自分が不妊治療をすることになるとは思っておらず、その間にもあとから結婚した友人が次々に妊娠、出産していく…。痛い思いをして肉体的にも辛かったですが、特に精神的きつかったです。人工授精を繰り返しても妊娠できなかったので、結局は体外受精で妊娠することができ、昨年無事に娘を出産しました。医療の力を借りなければ出会うことができなかった我が子です。
    妊活、不妊治療に関しては本当にたくさんの思いがあるので、このドラマを楽しみにしています。

    <ななみんさん 20代女性>