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みなさまの体験談

  • 高齢で結婚。夫に心配され、結婚してすぐに不妊クリニックへ。妊娠率が低下していましたが、人工受精で妊娠し無事赤ちゃんをうむことができました。
    しかし妊娠を機につわりがひどくなり、休まないといけなくなり
    職場ではお荷物扱いに。おりにくくなり退職しました。その後新しい職員を迎えていました。いろんな手続きをして、退職しないような風にもしてくれなかった。今、働きやすくなったとはいえ、まだ私みたいな人もいるんだろうなとおもいます。

    <?さん>

  • 私も不妊症でした。あの時の事を思い出しながら見ました。
    結婚して妊娠するのが、当たり前と思っていたのに一年経ってもできなくて、
    半信半疑のまま病院に行ったとき最初に言われたのがドラマのように開口一番不妊症ですと。

    その時から検査や状態に合わせた妊娠するためのアプローチはドラマのようでした。
    突然精子を取ってきてと言われることもあったり今思えば笑えるけどその時は無我夢中でした

    苦痛や苦労に耐えられず治療を初めて一年後心も体もボロボロでもうやるだけやったから少し休もうと主人に言われ
    半分諦めもありながら京都旅行を計画し出発の直前妊娠が分かり泣きました。

    妊娠はとてもデリケートで「赤ちゃんは?」と顔を合せれば聞かれて生理が来るたびに泣いていた頃は
    やはり精神的に追い詰められていたのだと思います。
    そこから少し距離を置いて楽しい計画に没頭していたことがよかったのでしょうか
    一人目が出来なくて大変だったので一人っこでもいいやと思っていたら2人目三人目は自然妊娠でした
    不思議なものです。

    同じ先生にかかって体外受精に200万もかかりながら妊娠できずに諦めた友人もいます
    ドラマはあまり重たくない方向ですすんでほしいです。
    ただ皆に妊娠て簡単じゃないんだって知ってもらいたいのと
    子供がほしくてできない人に大変だけど不妊症に向き合えるような
    明るい未来をお願いします。

    <?さん 50代女性>

  • こんばんわ。
    2011年7月に入籍。2012年4月に式を挙げました。
    パートでしたが、仕事が楽しくて仕事優先で妊活はそっちのけでした。それこそいつでも出来ると…。2013年11月家を建てました。
    2014年7月から不妊治療の有名な病院に通い始めました。多嚢胞性卵巣と行ったその日に診断されました。それでも昨年まであまり真面目に通わず2017年までのらりくらりしてしまいました。
    母親に肝臓移植するかもしれないとなり、子供を産めなくなる危険性があると分かったその時に初めて子供が欲しいと思いました。その時36歳になっていました。2017年の5月に卵子を採取3個取れて受精卵になったのは、そのうち2つ。そのすぐ後に負担をかけてしまった卵巣が腫れてしまい数日入院しました。それから仕事が忙しく戻せるようになったのは12月でした。今年の1月6日病院で調べた所陰性でした。先生から子宮内フローラ調べて見るか聞かれ高額な為、悩みましたが受けることにしました。ここ数年で分かった事だそうです。
    こんなドラマ待ってました。
    もっと多くの人に知ってもらいたいです。
    不妊治療の事。
    応援してます。

    <ヨッシーさん 30代女性>

  • 私は30歳で結婚してすぐに、不妊治療を開始しました。不規則な仕事をしていましたし、もともと生理不順でしたので、何の迷いもなく不妊治療に踏み込みました。 旦那の理解と協力もあり治療中は私のメンタル以外は何の問題もなく続けることができました。
    開始して4年… 最終段階の体外受精で状態の良い受精卵を移植し続けましたが授からずに、最後の一個を移植しました。そして、初めて、妊娠判定受診の日まで生理が来ないまま迎えることができました。朝、基礎体温が下がったことが気になりましたが、妊娠していると信じて受付へ。初めて渡される妊娠判定検査用の採尿コップ。笑っている人など誰一人いない不妊治療外来、トイレに入ってニコニコしてた私でしたが… 生理になってました。 で、採尿を提出しましたが、もちろん妊娠反応は出ていませんでした。
    採卵してできた受精卵はもうありません。協力的な旦那は長期海外出張で不在中… 急に受診日や受診時間まで決められてしまう体外受精をするために、仕事も辞めた私は、家で一人になる時間が多く、メンタルはボロボロ。
    精神科受診して薬もらって楽になるのではと思う半面、薬使用すればまた妊娠できなくなるのではと思い、何がしたいのか分からなくなりました。

    旦那と話し合い、二人だけの幸せな家庭を築こうと思い始めました。病院を変えてみると言う選択を医師から勧められ、転院した先の病院で、2回目の採卵→体外受精をしました。
    結果、妊娠.出産に至りました。

    体験談は以上です。

    今では2人の娘の母親です。
    娘たちにはママが苦労して娘たちを授かったことは秘密にします。娘たちが、私のように不妊治療で悩むことがあったら話そうと思います。 この経験を生かして、近々、不妊治療の病院に勤務したいと思っています。

    <40歳 ママナースさん>

  • 私は28で結婚しましたが、1年避妊し、1年後に解禁しましたが、1年以上できなくて、周りの友達も病院に通ってる人が多い事を知り、試しのつもりで、行ってみました。病院には、多くの人がいて、たくさん悩んでる人がいるんだなって思いました。私は大きな生理痛もなく、生理も規則正しくきていたので、私は大丈夫だろうと、思いました。
    まずは、私の排卵には問題なく、フーナーテストを行ったら、精子がほとんどいない、または動いていない結果でした。夫は10歳年上だったので、男性不妊かと思い、ここで初めて、精液検査をしました。結果は量は少ないものの、正常でした。次は私の抗精子抗体の検査をしました。これで陽性の場合は、体外受精しか、道が無いことを知り、不安で仕方ありませんでした。このころから、体外受精でもいいから、授かりたいと思うようになりました。結果は陰性でした。
    でも、お互い原因が無くても不妊になるカップルは4分の1ほどいるそうです。
    卵管の通りの検査をしたところ、右はよかったのですが、左に癒着が見られました。このまま自然では妊娠しないと思い、早めに人工受精を行ったところ、幸い1回で子供を授かることができました。無事に産まれ今のところ、障害もなくすくすく育ってくれて、ありがたいです。
    でも、私には原因が無いって思ってても、できないこともあるし、まさか自分が人工受精を受けなきゃいけないなんて思いもしませんでした。
    このドラマは忠実で、よく調べてあるなって思いました。
    本当に妊娠は奇跡です。学校でも、望まない妊娠より、不妊の勉強についても多くしてほしいと思いました。
    LGBTについても、触れていて、とてもよいと思いました。これから、どんな家族のあり方でもその人たちが幸せならという、風潮に少しでもなればいいなって思いました。

    <ぽんさん 30代女性>