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みなさまの体験談

  • 25歳女性です。

    私には婚約している男性がいます。
    結婚したら早く赤ちゃんが欲しいねと話しています。しかし最近、ブライダルチェックを受け妊娠しにくい体ということが判明しました。
    子供好きな彼にはなかなか言えず、ただただ時間が過ぎる毎日。ところが、ある日彼から「子供できなくても今まで通り2人で仲良くいよう。」と。
    私が戸惑っていると彼は「婦人科の検査結果良くなかったんだろ?病院行った日から様子がおかしかった。俺は子供いなくても平気だよ。そのためだけに結婚するんじゃないから。実際妊娠できないと決まった訳ではないから、その時に考えよう」と言われました。
    私は本当に嬉しくて涙が止まりませんでした。

    彼となら何があってもこの先乗り越えれそうだと確信しました。
    この人で良かったと本気で思いました。

    <?さん 20代女性>

  • 私達はお互いに離婚歴があるカップルです。

    彼氏の方は前の奥さんが育ててるけど、中学生の女の子と小学生の男の子の2人、私は中学生の女の子と幼稚園児が2人の3人の子ども達がいます。

    付き合い始めの時は彼氏はお店をやっているため噂が噂を呼び当時はコンビニで働いてた私の元に前の奥さんが見に来たりして嫌な思いをしたりしました。

    今年になり世代交代の為私がホールをやり彼氏が厨房を任される事になったんですが、世間帯もあり付き合ってる事は隠してバイトに入ったんですが、毎日のように「使えない」と言われて毎日のように悔し泣きをしています。

    周りからは結婚しろと言われますが、彼氏は子ども達に養育費を払っていて私は前の旦那さんから養育費を貰えていないので結婚も出来ません。

    ドラマでも私達みたいな離婚歴があって子どもがいる同士のカップルが登場してほしいな。

    <?さん>

  • 自分の妊活を思い出し共感しながらドラマを観ています
    結婚10年目でようやく家族が2人増えました

    当初は共働きしながら妊活していました タイミングや卵管造影といった検査では原因は不明
    旦那の治療への理解も浅く そんなに焦らなくてもと言われ続けて何度喧嘩したことか
    人工授精へとステップアップしようとしたら お互いに職場が配置換えになり妊活はストップ
    貯蓄は旦那の親との同居費用に消えました

    そんな中震災があり、自分にとって何が一番なのか考えるキッカケをもらいました
    不規則で危険なものを扱う事が多かった仕事を退職 生活を見直し体調を整えることからやり直し
    その後転院し 当初は判らなかった不妊原因も見つかり体外受精で 1人目を授かる事が出来ました
    不思議な事に流産しましたが自然妊娠も経験 おかげで不育リスクがわかり再度治療して妊娠
    ハイリスクで出産するまで上の子と離れて入院トラブル続きでしたが無事に産まれてくれました

    育児に専念したい所ですが、これから私も再就職にむけて体力を取り戻し ていきたい
    出来れば親の介護が始まる前に何かしら定職につけると良いのですが

    40代 まず幼稚園通わせながら畑作業するか!

    <二児 ワンのママさん>

  • 結婚して2年目の31歳です。

    そろそろ子供が欲しいなぁ。
    と思いながらも、
    私に子育てできるだろうか…
    もう少し仕事がしたい!と思い、
    今年中には妊活しようと主人と話していますが、まだ始まってはいません。

    主人の実家の義父はじめ、周りの年配の方からは
    「まだなの?」
    「頑張りが足りないんじゃないの?」
    と何人もの方に言われ、
    その度に嫌な思いをしてきました。
    主人に聞いたらそんなこと聞かれたことないと言っていたので、
    どうして女の人ばかりが言われなきゃいけないんだろう…
    妊娠しないのは女の人のせいなの?
    私のわがままなの?
    私ですら嫌な思いをするのに、
    もし妊活中でなかなかできないと悩んでる人が言われたら、
    本当にショックだろうなと言われるたびに思ってきました。

    周りの友人も妊娠するまで1年かかったとか、なかなかできなくて検査したら病気だった…
    など聞くことも多いので、
    妊娠すること自体が本当に奇跡なんだなと痛感しています。

    このドラマを観ていつも自分と重ね、これからの自分のために妊活について勉強しています。
    こんな素敵なドラマを作っていただき、ありがとうございます。

    <こなゆきさん 30代女性>

  • 41歳で妊活を開始し、今44歳で、もう治療をあきらめようと思っています。
    私も当事者になるまで妊活の厳しさについて無知でしたので、このドラマで多くの人に
    妊活の実態を理解してもらえることを期待します。
    奈々ちゃんにはぜひ体外受精まで体験してもらって、以下のような厳しい現実を見せて欲しいです。

    ・経済的負担(助成金は42歳までしか受けられない。私は350万円くらい費やしました。)
    ・仕事との両立の厳しさ(理解ある上司でしたが、あまりに突然の休みが多くて仕事を辞めざるを得なくなりました)
    ・周囲からのプレッシャー
    ・自己注射、投薬のツラさ
    ・必ず妊娠できるとは限らない現実

    奈々ちゃんには最後は妊娠してハッピーエンド、になって欲しいですが、どんなに治療しても授からないケースも多々あり、そのツラさや葛藤もしっかり描いて欲しいと思っています。

    このドラマで若い世代が「妊娠には年齢のリミットがある」ということを知って、妊娠適齢期に女性がためらうことなく妊娠出産できるような社会になって欲しいです(私が20代30代の頃にはそういう空気はありませんでした)。正しい知識を広めることで少子化対策に貢献できる、画期的なドラマだと思います!

    <Sayoさん 40代女性>

  • 顕微授精、凍結胚盤胞移植で女児を昨年11月末に出産しました。
    奇跡的に一回の顕微授精で授かることかできました。顕微授精しようと決めて出産まで、ほぼ1年でした。
    不妊治療の一連の流れは、病院に行くまで知らなかったことばかりでした。年齢とか、そのうちできるとかではなく、子供がほしいと思ったその時に婦人科に相談するべきだと思いました。早いに越した事はないです。
    不妊治療は夫婦2人で挑むもので、お互いに子供を授かりたいという気持ちがないとなかなか難しいと思います。また、信頼できる病院、医師も大切だと思いました。

    ドラマではいろんな家族のカタチがあって、それぞれ「コンプレックス」を抱えているところがリアルです。家族がそのコンプレックスをどう受け入れていくのか、今後の展開を楽しみにしています。

    <しまりすさん 20代女性>