「投票率を上げる」ための報道にもっと力を入れてもよかったと感じます。
改憲勢力と一括りにする報道はミスリードだった。
とりわけ情報系番組での参院選の取り上げ方が少なく、そのためもあり、争点が明確化できずに低投票率の一因となった可能性が高い。
そもそも放送の最大の役割は、人々に考える材料を提供することである。
若者をバカにしてはいけない。
速報はネットで流し、それ以外の取材コストのかかるものをテレビ電波で流す、ということに集約していくべきと思う。
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江川紹子
ジャーナリスト
1958年生まれ。東京都杉並区出身。
日本のジャーナリスト。国際情勢や国内の社会問題に関して活発な言論活動を展開し、特にオウム真理教(現:Aleph)に関する取材を行ってきた。教育問題やイラク戦争と平和に関する発言も注目されるほか、検察の在り方検討会議委員としても活躍。
・ 著書『魂の虜囚 オウム事件はなぜ起きたか』、『人を助ける仕事 「生きがい」を見つめた37人の記録』、『勇気ってなんだろう』など
7月10日参院選挙とテレビ
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