PARA☆DO! ~その先の自分(ヒーロー)へ~

毎週水曜 よる10時54分 放送

NEXT OA

5月3日(水)

よる10時54分

中山和美選手

(陸上)

リオパラリンピック 車いす陸上 日本代表

中山和美選手(陸上)

元CAの素顔は明るくチャーミング

笑顔が爽やかなアスリート中山和美選手。彼女は22歳の時、子供の頃から憧れていたCA(客室乗務員)になったが、そのわずか1年後に突発的な脊髄梗塞を発症し、車椅子の生活になった。それでも、翌年から医師の勧めで車いす陸上を始めると競技の面白さにのめり込み、パラリンピックを目指すようになった。努力した分が直接タイムに表れる厳しさと、いい結果が出た時の喜びが車いす陸上の魅力だと彼女は言う。そして2016年、念願のリオパラリンピックに出場。400m/800m/1,500mの3種目に出場したが予選で敗退。決勝へ進出することは出来なかった。「やっぱり海外の選手たちに勝つにはパワーが足りない」そう実感した彼女は、海外の選手たちと戦うために肉体改造を開始した。自分で組み立てたトレーニングを積み重ねる日々。今、何が一番の目標かと尋ねると…「世界と戦える“強いエンジン”が欲しい」と、独特の表現で答えてくれた。いくつもの壁を乗り越え、今を全力で生きる彼女の夢は、2020年の東京パラリンピックでメダルを掴み取ることだ。

中山和美選手(陸上)

300mのタイムトライアルで本気の走り

中山和美選手(陸上)

自然に囲まれた競技場で一人黙々と練習

中山和美(ナカヤマカズミ)
1983年6月22日生まれ 33歳 千葉県出身 アクセンチュア所属
車いす陸上女子100m、200m、400m、800m(T53)の日本記録保持者。2008年から、本格的にレースへの出場を始める。2014年アジアパラリンピックで200m、400mの2種目で銀メダルを獲得。2016年リオでパラリンピック初出場。400m、800m、1,500mの3種目に出場。

INTRODUCTION

2020東京パラリンピックに向けて、パラスポーツの魅力を伝えていきたい!
年齢、性別、障がいの有無に関係なく、
戦うフィールドにいるのは一人のアスリート、そして一人の人間。
この先の未来へ、彼らが挑み続ける理由、
そして思い描くその先にある自分(ヒーロー)とは?
目指すべき輝く共生社会の実現に向け、
我々一人一人の心のバリアフリーのために、この番組をお届けいたします。
PARA☆DO!