NONFIX過去放送した番組

NONFIX 2009年オンエア作品

父に母に捧げるチャンピオンベルト~プロボクサー木村隼人~

2009年12月3日(木) 02:38~03:38 放送(2009年12月2日(水) 26:38~27:38 放送)

今ボクシング界で注目を浴びる若きプロボクサー木村隼人(20歳)。
桁外れのスピードと強烈なボディーブローを武器に並みいる強豪をリングに沈めてきた。
そんな隼人の夢は「世界チャンピオンになり“失った家族の絆”を取り戻す事」。

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ニッポン人の忘れもの

2009年11月19日(木) 02:38~03:38 放送(2009年11月18日(水) 26:38~27:38 放送)

探そう!ニッポン人の忘れものプロジェクトに寄せられた2500を超える作文から選りすぐりをまとめて放送。あなたの心の忘れものを見つめ直してみませんか?

銭湯+芸術=? 画家大竹伸朗という生き方

2009年11月5日(木) 02:38~03:38 放送(2009年11月4日(水) 26:38~27:38 放送)

現代美術界で一身にリスペクトを集める画家、大竹伸朗。そんな彼が引き受けた、銭湯作りという究極の使命。「銭湯にコンセプトなんかない」という彼の作品作りを追った。

オタクと町が萌えた夏

2009年10月29日(木) 03:08~04:08 放送(2009年10月28日(水) 27:08~28:08 放送)

《聖地巡礼》…と言っても、宗教の話ではありません。マンガやアニメの舞台となった実在の場所に行くことを、オタクたちは《聖地巡礼》と呼びます。そんな「聖地」の中でも、特別な場所になっている町があります。
埼玉県・鷲宮町(わしみやまち)。
これは、この町で起こった「小さな奇跡」。ひと夏のものがたり。

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もう一つのワールドカップ ホームレスワールドカップ

2009年10月22日(木) 02:38~03:38 放送(2009年10月21日(水) 26:38~27:38 放送)

ホームレスワールドカップ。世界中のホームレスの人が集まるフットサルの大会。
人付き合いが苦手な日本代表は、一致団結して勝利することができるのだろうか。

翻弄~57年目の沈む村

2009年10月15日(木) 02:38~03:38 放送(2009年10月14日(水) 26:38~27:38 放送)

民主党政権誕生で大注目…八ッ場ダムの悲劇長期密着ドキュメント
今も尚ダムに翻弄され続ける住民たちの苦悩57年の記録

サイコロ日本一周 詩伝えの旅

2009年9月24日(木) 02:38~03:38 放送(2009年9月23日(水) 26:38~27:38 放送)

「“言葉”でなら“世界”を変えられるかもしれない!」
そんな想いから、路上に出て詩を書き始めた一人の青年がいる。

“虹の伝え人-MAX”こと、北口聖(たかし)26歳。
彼が路上で書いているのは、人々を励ます“ちょっと良い言葉”。路上に座り、出会った人の瞳を見ただけのインスピレーションで言葉を書く。その間、わずか2、3分。

虹の伝え人-MAXは、なぜ、“路上”を仕事場に選んだのか?なぜ、人々は、彼の“言葉”に心突き動かされるのか?そして、どんな出会いが待っているのか?
虹の伝え人-MAX「サイコロ日本一周詩伝えの旅」を追う!

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VOICES~聞け!若者たちの叫び~

2009年9月17日(木) 02:38~03:38 放送(2009年9月16日(水) 26:38~27:38 放送)

元暴走族リーダーだったフリーペーパー編集長が、自らの目で捉えた、現代の若者たちの実像と、彼らの悩みを一緒に解決していく姿を追った。

日本人より日本人らしいフランス人 ~今、この国が忘れかけている心~(再)

2009年9月10日(木) 02:38~03:38 放送(2009年9月9日(水) 26:38~27:38 放送)

この秋、日本で一人のフランス人作家がデビューしました。
彼の名は、リシャール・コラス。
実はコラス氏、作家のほかに、もう一つの顔を持っています。

その顔とは、高級ブランドの日本法人代表。

番組では、日本人より日本人らしいフランス人、リシャール・コラス氏に密着。
なぜ彼は、世界の中で日本というこの国にこだわるのか?
そして、作家として表現しようとしているものとは?

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わたしは…被爆ピアノです

2009年9月3日(木) 02:38~03:38 放送(2009年9月2日(水) 26:38~27:38 放送)

昭和20年8月6日、午前8時15分。広島に原子爆弾が投下され、一瞬の閃光が全てを焼き尽くした。
その中で、焼け残ったピアノが数台ありました。
ピアノは、広島市郊外に住むピアノ調律師の矢川光則さん(57歳)に託され、矢川さんに修理されたピアノたちは再び音を奏でることが出来るようになりました。
矢川さんは、ピアノ調律の仕事の傍ら、所有する数台の被爆ピアノによるコンサートを通して被爆の記憶をたくさんの人たちに伝えてきました。
被爆ピアノに対して強い思いを持ったたくさんの人々が集う今年の8月6日のコンサートはどのような盛り上がりを見せるのでしょうか…。

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男一代菩薩道2~佐々井秀嶺 44年ぶりの帰郷~

2009年8月13日(木) 02:38~03:38 放送(2009年8月12日(水) 26:38~27:38 放送)

31歳でインドに渡って以来、約40年間、一度も日本に帰らず布教活動を続ける日本人僧がいる。彼の名は、佐々井秀嶺(ささい・しゅうれい・74歳)、インド名アーリア・ナーガルジュン。仏教誕生の地インドで、1億人ともいわれる信者を擁する仏教徒のリーダーである。

自らの使命を果たすまで日本には帰らないと語っていた佐々井が、この4月、突然日本に帰ってきた。1965年、29歳の時に日本を出て以来、実に44年ぶりの帰国である。佐々井氏は、なぜ今、帰国を決めたのだろうか。そして、インドで菩薩道に邁進してきた佐々井秀嶺は、現代の日本を見て何を感じ、何を語るのか…。

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“働く”ってなに? 20歳の中国工場体感記(再)

2009年8月6日(木) 02:48~03:48 放送(2009年8月5日(水) 26:48~27:48 放送)

売り手市場の就職活動の中、自分の将来の目標が見つからない学生が増えています。
そんな中、大阪にある関西大学商学部には、ある名物ゼミがあります。それは「中国工場研修」。
研修は“世界の工場”と名高い中国・深圳の工場で、誰も付き添いも無く学生たちで、中国の労働者と一緒に働き、共に暮らすことにより「働くことの意味を」を学び取るものです。

「働くことへの意味」を見出せない学生たちが、中国の人々と一緒に働き、寝食を共にし、どう変わっていくのか…。

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戦火の中のゴリラ 秘境からの叫び

2009年7月30日(木) 02:38~03:38 放送(2009年7月29日(水) 26:38~27:38 放送)

今年は「国際ゴリラ年」だが、2年前の2007年7月、コンゴ民主共和国・ビルンガ国立公園で2ヶ月の間に7頭ものゴリラが虐殺され世界中に衝撃が走った。
誰がいったい何のために絶滅危惧種に指定されているゴリラを殺害したのか。

アフリカで最も資源豊な国であるがゆえに渦巻く欲望の中で起きる利権争いと乱開発。
今も秘境といわれ大自然の残るコンゴの密林、その闇の奥深くで今何が起きているのか。
番組ではその真実を追う。

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世界料理サミット 舞台裏 最先端シェフの創造力(再)

2009年7月23日(木) 02:43~03:43 放送(2009年7月22日(水) 26:43~27:43 放送)

「料理」とは「化学」だ!これが、現在の最先端調理法。
今年2月、日本でアジア初となるイベント「世界料理サミット」が東京国際フォーラムで開催された。世界のトップシェフ21人が集い、普段見ることの出来ない匠の技をステージ上で惜しげもなく披露された。

料理界にその名を轟かせるシェフたちの競演。そのなかで、唯一無名の日本人シェフ、成澤由浩氏がエントリーした。
本番まで残された日数はわずか、成澤シェフの闘いが始まった。

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お腹のムシさん やっつけるで!~“生存率0%”と闘う 母と子の絆~

2009年7月9日(木) 02:53~03:53 放送(2009年7月8日(水) 26:53~27:53 放送)

4歳になったばかりのゆうすけ君を突然襲った病気。
それは、100万人に1人が発症するという子どもの肝臓がん・肝芽腫(かんがしゅ)。
余命1年の宣告。そして、母から息子への肝臓移植。
退院の喜びも束の間、肺への転移が見つかり、医師からは信じられない言葉が…
「2年以内の生存率は、0%」
小さなゆうすけ君とお母さんが、壮絶ながんとの闘いの末に見た「光」とは?
これは、母と子の絆が生んだ《奇跡の物語》です。

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せんせい さようなら みなさん さようなら(再)

2009年6月11日(木) 02:38~03:38 放送(2009年6月10日(水) 26:38~27:38 放送)

北海道、稚内からおよそ50キロの海をへだてた利尻島。
4月なのに吹雪が舞う小さな中学校で、新学期が始まります。でも、ここの始業式はちょっとだけ普通とは違います。

イジメにあい不登校になった子…都会のマンモス校に通えなかった子…
まだ中学生なのに子どもと離れて暮らさねばならない実の親と他人の子どもの面倒をみる里親と呼ばれる島の人々。そしてそんな子どもたちと向き合う先生たち。
厳しい大自然に囲まれた学校を1年間見つめます。

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命のリレー 心のリレー~渡航移植に揺れる心臓病患者たち~(再)

2009年6月4日(木) 02:38~03:38 放送(2008年6月3日(水) 26:38~27:38 放送)

臓器移植法が施行されて今年で11年目。
しかし、今までに国内の心臓移植はわずか54件にとどまっています。
一方、待機中に亡くなった患者は108人に上ります。
さらに、心臓移植の登録さえ諦め、亡くなっていく患者は四千人以上いると言われています。

心臓病と闘う同じ絆で結ばれ、お互いに励ましあう三人。
体調が悪くなる中で、海外での移植に揺れる心臓病患者の心のうちを追いました。

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究極のスイーツに挑む男たち ~世界のパティシエ頂上決戦~(再)

2009年5月14日(木) 02:38~03:38 放送(2009年5月13日(水) 26:38~27:38 放送)

パティシエ(菓子職人)の世界最高権威と称される、『クープ・ド・モンド』。各国を代表する一流パティシエたちが集まり、その技を競うコンクールだ。フランスの美食の街・リヨンで2年に一度開催されるこの大会は、いわばパティシエたちのワールドカップ。今年で設立20周年を迎え、史上最多の22カ国(アルゼンチン、ベルギー、ブラジル、中国、韓国、スペイン、アメリカ、フィンランド、ハンガリー、イタリア、日本、レバノン、マレーシア、モロッコ、メキシコ、オランダ、ポーランド、ロシア、シンガポール、台湾、チュニジア)が優勝をめざして静かな、しかし熾烈な闘いを繰り広げる。

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シンガーソングライター 大野靖之「心の言葉を探す旅」(再)

2009年5月7日(木) 02:38~03:38 放送(2009年5月6日(水) 26:38~27:38 放送)

「歌う道徳講師 大野 靖之」第2弾!今、学校が最も注目するシンガーソングライター大野靖之(26歳)。歌うステージは全国各地の学校という、異色のアーティストだ。今まで、学校でライブを行った数は全国300校以上。「命」、「家族」、「夢」をテーマにしたストレートな歌詞で、子供たちにメッセージを投げかけてきた。高校3年の冬に母親を乳がんで亡くした経験を持つ大野は、自分の実体験を歌にし、夢を持てば命を粗末にしないはずと、「夢を持つことの大切さ」を子供たちに語り続けてきた。その「歌う道徳の授業」が、子供の心の掴み方が上手いと評判を呼び、ついた呼び名は「歌う道徳講師」。その業績が認められ、今年7月には、青年版国民栄誉賞と言われる「人間力大賞2008グランプリ 内閣総理大臣奨励賞」を受賞した。しかし、まだ26歳の大野にとっては、「歌う道徳講師」という肩書きが足枷となっていた。

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生活保護 ~仕事も家も失ったぼくら~

2009年3月28日(土) 02:33~03:33 放送(2009年3月27日(金) 26:33~27:33 放送)

去年のクリスマス。全国20箇所で、生活保護の電話相談が行われた。かかってきた電話は、2万本。そのほとんどが、派遣切りされ、路頭に迷っている人々からだった。100年に1度といわれる不況の中、職と住居を同時に失う非正規労働者が急増している。そんな中、「最後のセーフティネット」生活保護は、再生への助けとなるのか。派遣切りが最も多い愛知県で、ある家族を追った。

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世界料理サミット 舞台裏 最先端シェフの創造力

2009年3月8日(木) 02:20~03:20 放送(2009年3月7日(水) 26:20~27:20 放送)

「料理」とは「化学」だ!これが、現在の最先端調理法。
今年2月、日本でアジア初となるイベント「世界料理サミット」が東京国際フォーラムで開催された。世界のトップシェフ21人が集い、普段見ることの出来ない匠の技をステージ上で惜しげもなく披露された。

料理界にその名を轟かせるシェフたちの競演。そのなかで、唯一無名の日本人シェフ、成澤由浩氏がエントリーした。
本番まで残された日数はわずか、成澤シェフの闘いが始まった。

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風船爆弾を作った少女たち ~極秘指令 アメリカを爆撃せよ~

2009年3月1日(日) 03:05~04:05 放送(2009年2月28日(土) 27:05~28:05 放送)

1944年(昭和19年)秋―
圧倒的な武力で勝利目前だったアメリカを震撼させた、日本の『極秘作戦』があった。
日本にとって「最後の秘密兵器」が、アメリカ本土を攻撃することに成功したのだ。
原子爆弾を製造していたワシントン州では工場を停電させ、作業を遅らせることに成功。
オレゴン州では、6人の犠牲者を出した…

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究極のスイーツに挑む男たち ~世界のパティシエ頂上決戦~

2009年2月28日(土) 02:20~03:20 放送(2009年2月27日(金) 26:20~27:20 放送)

パティシエ(菓子職人)の世界最高権威と称される、『クープ・ド・モンド』。各国を代表する一流パティシエたちが集まり、その技を競うコンクールだ。フランスの美食の街・リヨンで2年に一度開催されるこの大会は、いわばパティシエたちのワールドカップ。今年で設立20周年を迎え、史上最多の22カ国(アルゼンチン、ベルギー、ブラジル、中国、韓国、スペイン、アメリカ、フィンランド、ハンガリー、イタリア、日本、レバノン、マレーシア、モロッコ、メキシコ、オランダ、ポーランド、ロシア、シンガポール、台湾、チュニジア)が優勝をめざして静かな、しかし熾烈な闘いを繰り広げる。

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せんせい さようなら みなさん さようなら

2009年2月22日(日) 02:05~03:05 放送(2009年2月21日(土) 26:05~27:05 放送)

北海道、稚内からおよそ50キロの海をへだてた利尻島。
4月なのに吹雪が舞う小さな中学校で、新学期が始まります。でも、ここの始業式はちょっとだけ普通とは違います。

イジメにあい不登校になった子…都会のマンモス校に通えなかった子…
まだ中学生なのに子どもと離れて暮らさねばならない実の親と他人の子どもの面倒をみる里親と呼ばれる島の人々。そしてそんな子どもたちと向き合う先生たち。
厳しい大自然に囲まれた学校を1年間見つめます。

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大人になってみた夢。 ~日光にアイスホッケーチームがある~(再)

2009年2月5日(木) 02:38~03:38 放送(2009年2月4日(水) 26:38~27:38 放送)

人気スポーツである“プロ野球”でさえ経営に苦しむ日本のスポーツ界にあって、一見無謀とも思える夢に挑もうとする男たちがいる。

ひん死の状態にあるスポーツチームを再建する夢。
舞台は 日光市に本拠を構えるアイスホッケーチーム 日光アイスバックス。

その前身は、実業団チームの古豪・古河電工。しかし、相次ぐ企業スポーツの縮小・廃部の流れのなか、古河電工アイスホッケー部も例外ではなかった。会社のリストラ策の一環として、廃部が決定したのだ。

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日本人より日本人らしいフランス人 ~今、この国が忘れかけている心~(再)

2009年1月29日(木) 02:38~03:38 放送(2009年1月28日(水) 26:38~27:38 放送)

この秋、日本で一人のフランス人作家がデビューしました。
彼の名は、リシャール・コラス。
実はコラス氏、作家のほかに、もう一つの顔を持っています。

その顔とは、高級ブランドの日本法人代表。

番組では、日本人より日本人らしいフランス人、リシャール・コラス氏に密着。
なぜ彼は、世界の中で日本というこの国にこだわるのか?
そして、作家として表現しようとしているものとは?

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わたしたちのマンガ道 ~トキワ荘に花が咲く~(再)

2009年1月22日(木) 02:38~03:38 放送(2009年1月21日(水)26:38~27:38 放送)

東京の下町。昭和の香りが残る築50年の一軒家で、8人の若い女性たちが共同生活を送っている。
出身も年齢も違う彼女たちが目指すのは“マンガ家”。
マンガの道は、いばらの道…
ならば、ひと花咲かせましょう! 女だらけのトキワ荘!!

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シンガーソングライター 大野靖之「心の言葉を探す旅」

2009年1月15日(木) 02:38~03:38 放送(2009年1月14日(水) 26:38~27:38 放送)

「歌う道徳講師 大野 靖之」第2弾!今、学校が最も注目するシンガーソングライター大野靖之(26歳)。歌うステージは全国各地の学校という、異色のアーティストだ。今まで、学校でライブを行った数は全国300校以上。「命」、「家族」、「夢」をテーマにしたストレートな歌詞で、子供たちにメッセージを投げかけてきた。高校3年の冬に母親を乳がんで亡くした経験を持つ大野は、自分の実体験を歌にし、夢を持てば命を粗末にしないはずと、「夢を持つことの大切さ」を子供たちに語り続けてきた。その「歌う道徳の授業」が、子供の心の掴み方が上手いと評判を呼び、ついた呼び名は「歌う道徳講師」。その業績が認められ、今年7月には、青年版国民栄誉賞と言われる「人間力大賞2008グランプリ 内閣総理大臣奨励賞」を受賞した。しかし、まだ26歳の大野にとっては、「歌う道徳講師」という肩書きが足枷となっていた。

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新橋3丁目のクロニクル ~93歳・理容師の人生~(再)

2009年1月8日(木) 02:58~03:58 放送(2009年1月7日(水) 26:58~27:58 放送)

居酒屋の看板が連なる東京・新橋のガード下に
93歳のおばあちゃんが営む理容店・バーバーホマレがある。
「若い女性が外でビールを飲んでる様じゃ、世も末よ」
背筋をピンと伸ばしてはさみを動かす寿加さん。

年金、高齢者医療の問題、毎日の様に起こる凶悪犯罪…
暗く沈んだ日本。だから今―
忘れられた日本人の心に、32歳の女性カメラマンが触れた。

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