第30回 ロンドン五輪男子 男子バレーの魅力①
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●ポーランド代表 アンドレア・アナスタージ監督 (レンズ 400mm/絞りf 4/シャッター速度1/1500秒)
男子バレーボールは女子のそれとは違う。
(撮影:2012年7月31日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●米国代表 クレイトン・スタンリー (レンズ 560mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
男子は1球の勝負と思われているかもしれない。
(撮影:2012年8月4日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●セルビア代表 ニコラ・コバチェビッチ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
驚愕させられるその高さとスピード。
(撮影:2012年8月4日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●オーストラリア代表 トマス・エドガー (レンズ 560mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
驚異的でもある力のこもったスパイク。
(撮影:2012年8月6日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ポーランド代表 ヤクプ・ヤロシュ (レンズ 560mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
攻撃も多彩で相手選手だけではなく、コート全体を見渡せても読めない。
(撮影:2012年8月6日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●アルゼンチン代表 パブロ・クレール (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
確実に打つタイミング、高さでおとりとなる選手も跳ぶ。
(撮影:2012年8月8日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●セルビア代表 ニコラ・コバチェビッチ (レンズ 85mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
身長193センチのニコラ・コバチェビッチは高くはない。しかし打点やブロックは3m50cmを越える。
(撮影:2012年8月6日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ブルガリア代表 ツべタン・ソコロフ (レンズ 560mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
ブロックに跳ぶ選手は胸より高くそびえる壁となる。
(撮影:2012年8月6日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●イタリア代表 ルイジ・マストランジェロ (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
それ故に1球のサーブ、スパイク、ブロックで決まるように思われがちである。
(撮影:2012年8月6日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●イタリア代表 イヴァン・ザイツェフ (レンズ 560mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
完璧につかれたブロックを越える事は不可能であるかのように思われる。
(撮影:2012年8月6日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●イタリア代表 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
しかしそれで終わる、勝てるほど簡単な競技ではない。
(撮影:2012年8月8日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●イタリア代表 ミケーレ・ラスコ (レンズ 560mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
1点の重さを噛み締めながらプレーをしているようにみえる。
(撮影:2012年8月6日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●イタリア代表 ルイジ・マストランジェロ (レンズ 560mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
いかにしたら相手を上回れるかを考える。
(撮影:2012年8月6日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●イタリア代表 イヴァン・ザイツェフ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
1球の大切さは女子とは変わらない。
(撮影:2012年8月8日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ブラジル代表 レゼンデ・ブルーノ (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
しかし種類の違う重さが男子バレーにはある。
(撮影:2012年8月12日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ロシア代表 タラス・フテイ (レンズ 800mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/1000秒)
プロとして観客ファンを魅了する。
(撮影:2012年8月8日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ポーランド代表 バルトシュ・クレク (レンズ 800mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/1000秒)
バレーボールは、ポーランドのナンバーワンスポーツになっている。
(撮影:2012年8月4日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ポーランド代表 ズビグニェフ・バルトマン (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
国を背負う以上にプロとしての個人がそこにある。
(撮影:2012年8月8日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ロシア代表 マキシム・ミハイロフ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
持てる限りの全ての力を駆使して。
(撮影:2012年8月8日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ロシア代表 マキシム・ミハイロフ (レンズ 800mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/1000秒)
すべてをかけて。
(撮影:2012年8月8日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ブルガリア代表 ツべタン・ソコロフ (レンズ 800mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/1000秒)
プレーする喜びをバレーボールに求めて。
(撮影:2012年8月8日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ブルガリア代表 ゲオルギ・ブラトエフ (レンズ 560mm/絞りf 4/シャッター速度1/12000秒)
試合に歓喜を爆発させる。
(撮影:2012年8月8日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ブルガリア代表 ニコライ・ニコロフ (レンズ 560mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
人々の喜びと楽しみを背負って。
(撮影:2012年8月4日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ブルガリア代表 ツべタン・ソコロフ (レンズ 800mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/1000秒)
自らのすべてはここにあるように。
(撮影:2012年8月10日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ブルガリア代表 ツべタン・ソコロフ (レンズ 85mm/絞りf 1.6/シャッター速度1/500秒)
選手達は人々のヒーローとなり憧れの的となっている。
(撮影:2012年8月6日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●イタリア代表 クリスティアン・サバーニ (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
子供たちの夢となり、大人たちの楽しみになっている。
(撮影:2012年8月10日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ブラジル代表 レゼンデ・ブルーノ (レンズ 85mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
ヒーローたちのバレーボールにかける想いを。
(撮影:2012年8月10日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●イタリア代表 アレッサンドロ・フェイ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
その1球にかける想いを感じて欲しい。
(撮影:2012年8月12日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●イタリア代表 クリスティアン・サバーニ (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
その高さ、スピード感に酔いしれて欲しい。
(撮影:2012年8月12日 ロンドン五輪/Earls Court)
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●ロシア代表 マキシム・ミハイロフ (レンズ 24mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/500秒)
世界各国で開催されているワールドリーグの先にそれはある。
(撮影:2012年8月12日 ロンドン五輪/Earls Court)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/