第25回 新生全日本男女始動 栄光へ向けての素顔
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●2013年全日本女子チーム (レンズ 22mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/125秒)
Vリーグ、黒鷲旗を終了して、いよいよ待ちに待った国際試合。全日本女子バレーボールチームが招集された。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●眞鍋政義監督 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
監督はロンドンオリンピックで銅メダル獲得へ導いた眞鍋監督。今回の全日本女子チームのテーマは「世界一を知る」。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●木村沙織キャプテン(WS) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
キャプテンはトルコリーグ、ワクフバンクの木村選手。経験を若手や仲間に伝えて新しい日本バレーを引っ張っていって欲しい。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●荒木絵里香(MB)&中道瞳(S) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
木村選手がキャプテンを言われたのは、トルコにいるときの眞鍋監督からの電話。「私、出来ません!」までは前キャプテンの荒木選手と同様。中道選手とともにロンドンでの経験を伝えていく重責を担う。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●吉田真未(L) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
若手と中堅の融合。今回全日本初選出となった吉田選手。しかしむしろ遅いくらい。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●平井香菜子(MB) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
13名選出されたミドルブロッカー。ワールドグランプリ出場経験を持つ平井選手は引っ張る立場にいる。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●近江あかり(WS) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
Vリーグ新人賞を引っさげ、再び全日本に挑む近江選手。今度こそは4大大会の記録に名前を連ねたい。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●大竹里歩(MB) (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/400秒)
ミドルブロッカーとしては2番目に若い19歳。先輩から多くのことを学び、そしてこれからのより一層な成長が期待される。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●新鍋理沙(WS) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
ロンドンを経験して大きくなり、今度は久光製薬での教えを全日本に還元して欲しい。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●江畑幸子(WS) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
2010年世界選手権、11年ワールドカップ、12年ロンドン五輪と常連になった江畑選手。今年はワールドグランドチャンピオンズカップに挑む。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●島村春世(MB) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
チームの勢いは選手を伸ばし、選手はより一層チームを強くする。島村選手に望むこと、ズバ抜けるくらいの選手になって欲しい。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●座安琴希(L) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1000秒)
前回のワールドカップでの座安選手、そして今回の座安選手は大きく違う気がする。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●石井優希(WS) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
この1年での成長をひっさげての全日本。世界に通用する選手に。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●宮下遥(S) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
名前を連ねる代表歴から、本格的に世界に挑むスタートラインに立った宮下選手。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●木村沙織&古賀紗理那&辺野喜未来(WS) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
バレーボールチャンネル(BSフジ)収録に呼ばれたのは、大先輩とこれからを担う2人。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●石田瑞穂(WS) (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/400秒)
言わずもがなの安定したプレー、安定した選出の石田選手。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●岩坂名奈(MB) (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/200秒)
全日本でも落ち着きはらったプレーはすでにベテランの域。しかしまだ22歳の伸び盛りな岩坂選手。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●松浦麻琴(S) (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/125秒)
苦労を知るセッターは、ここ一番で活きてくると信じている。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●藤田夏未(S) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
初選出となった今回、藤田選手が得るものは大きい。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●帯川きよら(MB) (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/500秒)
初選出の帯川選手は筑波大学。左利きのミドルブロッカーは楽しみなひとり。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●眞鍋政義監督 (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/125秒)
眞鍋監督率いる全日本はモントルーマスターズから始まる。
(撮影:2013年5月13日全日本女子バレーボール記者会見)
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●全日本男子チーム (レンズ 50mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/80秒)
女子の発表からおよそ1週間後、全日本男子はスタートした。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●ゲーリー・サトウ監督 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1000秒)
新生全日本男子を率いるのは日系人のサトウ監督。男子のテーマは「スマートなバレー」。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●山村宏太キャプテン(MB) (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/800秒)
新しくキャプテンに任命されたのは山村選手。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●福澤達哉(WS) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1000秒)
若手から中堅へと経験してきたことを伝え、そしてベテランになるまで福澤選手の仕事は終わらない。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●千々木駿介(WS) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/800秒)
ユース、ジュニア、ユニバと代表を経験。そしてVリーグ最優秀新人賞を獲得し、全日本でも期待が高まる。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●八子大輔(WS) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/800秒)
若手扱いをされていた八子選手もその実力とともにすでに中心になっている。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●横田一義(MB) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/640秒)
ミュンヘン金メダリストの父譲りのバレーセンスとともにムードメーカーとしても期待。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●越川優(WS) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/640秒)
サントリーではイタリア人監督、全日本ではアメリカ人監督。ようやく越川選手の活躍できる場が与えられた気がする。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●鈴木寛史(MB) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/640秒)
プレー中は真面目一辺倒。しかし、鈴木選手の茶目っ気で場が和む。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●松本慶彦(MB) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/640秒)
山村キャプテンとともに、松本選手の存在が全日本という雰囲気を作ってくれる。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●鈴木悠二(WS)、高橋賢(L)、今村駿(S)、栗山雅史(WS) (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/500秒)
これからの全日本はバレーを楽しむ雰囲気がある。楽しませてくれる選手達がいる。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●永野健(L) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/640秒)
世界選手権、ワールドカップでの永野選手のプレーは、私の中で強く残っている。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●石島雄介(WS) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/800秒)
ゴッツ石島選手はスカッと決めた後の雄叫びで興奮させてくれるように!!
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●鈴木悠二、横田一義、大林素子、栗山雅史、高橋賢 (レンズ 14mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/640秒)
サントリーではイタリア人監督、全日本ではアメリカ人監督。ようやく越川選手の活躍できる場が与えられた気がする。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
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●全日本男子チーム (レンズ 16mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/250秒)
全日本男子、まずはワールドリーグから始まる。
(撮影:2013年5月21日全日本男子バレーボール記者会見)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/