第20回地球環境大賞・授賞式 ~「産業の発展と地球環境との共生」をめざして~
[2011年10月19日更新分]
「産業の発展と共生」をめざし、地球温暖化防止や環境保全活動に熱心に取り組む企業や団体などを表彰する第20回「地球環境大賞」(フジサンケイグループ主催)の授賞式が、9月20日午後、秋篠宮ご夫妻をお迎えして、東京・元赤坂の明治記念館で行われました。
地球環境大賞は1992年に創設されて以来、延べ196の企業、自治体、団体、学校などが受賞し、日本で最も権威と格式のある環境顕彰制度です。
今年は、東日本大震災の影響で当初4月に予定していた表彰式が延期となり、この時期の開催となりました。また、第20回を記念して「第20回記念特別大賞」が設けられ、京都府機船底曳網漁業連合会に贈られました。
今年の受賞者は以下の通りです。
フジサンケイグループ
日枝久会長授賞式でフジサンケイグループの日枝 久代表は、「第20回という節目の年を迎えたことは、喜びにたえない。フジサンケイグループは社会の発展のために今後ともあらゆる分野で、豊かで活力にあふれた国づくりの実現に向け、これまで以上にまい進していく」と挨拶しました。
フジテレビは、フジサンケイグループとともに、この「地球環境大賞」を通じて「環境」と「経済」が調和・両立する持続可能な社会の実現に貢献していきたいと願っています。
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