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2019年度 社会のためにトピックス

11月6日 新宿区立西新宿小学校で「あなせん」特別授業を実施

[2020年1月14日更新分]

【2019年11月6日】【今回の先生:梅津弥英子アナウンサー】【特別授業】【新宿区立西新宿小学校】【5・6年生】【「アンサンブル・ミクスト」(東京文化会館)】

あなせん日記

フジテレビ 梅津弥英子アナウンサーのリポート



皆さんは、金管や木管楽器の音色を、奏者の息遣いが聞こえるくらい近くから聞いたことはありますか?

母の影響で小さい頃からピアノを習い、姉や妹は弦楽器をたしなんでいた(完全なるお遊び程度ですが…)私にとって、音楽は生きる喜びを与えてくれるものです。それでも、クラシックを聴きに行く機会なんて、ほとんど無いのが現実。ましてや、今回のような奏者のすぐ隣で朗読ができるなんて!!まさに夢の様でした。

「アンサンブル・ミクスト」の皆さんは、美しく優秀なプロの演奏家集団。でも普段は、とっても気さくで、始まる前から久しぶりにお会いしたメンバーとは近況の話に花が咲きました。そんな温かな雰囲気の中、演奏が行われたのは・・・少々冷えた体育館。(この時期の小学校の体育館ですから、当然です。)
「手がかじかんで動かないことはないのかな?楽器は大丈夫なのかな??」と、勝手に私は心配していました。

しかし、こういったアウトリーチ・コンサート(出前コンサート)をたくさんやっている皆さんは、「暑くて湿気が高いよりは、楽器にも我々にもいいです!」とにっこり。
小学生の皆さんが入る前の体育館で、入念に音出しをされていました。
私も刺激され、声出しを入念に。いつもと違う環境にある時こそ、準備がとても大事なんだと改めて感じさせられました。

今回聞いてくれたのは、5・6年生の皆さんでした。
楽器のことを話すときには、色んな楽器の名前をよく知っているな~と感心しました。
くるみ割り人形は、有名なバレエ音楽。物語の情景を想像してくれているのか、聞いている子どもたちの体が前後左右にゆれているのが分かりました。小さいうちに本物にふれることって、なかなか無い機会で贅沢ですが、改めてとても意味があるなと思います。

若い心や体に今回の音色がしみわたっていっただろうな、そうだといいな、そう願いつつ。
今回もありがとうございました。

文:梅津弥英子(フジテレビ アナウンサー)

東京文化会館

東京文化会館(東京・上野)は、「首都東京にオペラやバレエもできる本格的な音楽ホールを」という要望に応え、東京都が開都500年事業として建設し、1961(昭和36)年4月にオープンした施設です。オペラ、バレエ、クラシックコンサートなど、世界中の著名なアーティストによる名演の数々が繰り広げられ、音響の良さには定評があります。

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