愛知県・小牧市 名古屋コーチンのひきずり
小牧市はかの織田信長公も居城を構えた武士の町。明治になって失業した尾張藩士が、中国と日本の鶏を掛け合わせて作ったのが名古屋コーチン。「ひきずり」とは、すき焼き風に煮込んだ具を鍋からひきずるようにして食べることからこの名前がついたそうだ。おふくろは「やっぱり普通の鶏とは脂ののりが違う」とコーチンを絶賛していた。
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