第2回 2009年6月1日(月)放送 あらすじ

化粧室

専業主婦であるドンの妻ベティは、時折起こる手の異常に悩まされていた。そんなある日、車の運転中に症状が出てしまい、彼女は事故を起こす。幸い大事には至らなかったが、ベティを診た医師は精神科医のカウンセリングを受けるよう勧める。 “精神科 ”という言葉にショックを受けるベティとドン。だが結局、ドンは妻を精神科医の元へ連れて行く。その足で訪ねて来たドンに、ミッジは家族の話をしないよう約束させる。その夜、ドンは医師に電話し密かにカウンセリングの様子を聞く。
同僚の男性からランチに誘われたペギーは、女性を欲望の対象としてしか見ない会社の男たちに戸惑い憤りを感じる。会社の事を色々と親切に教えてくれたポールにさえ下心があったと知って、彼女はさらに嫌悪を募らせる。そんなペギーを庇いながらも “誘われるのは新人の特権 ”と慰めるジョーン。ペギーは、一度だけ関係を持ったピートを忘れられずにいた。
ドンのチームは男性用デオドラントの広告に取り組むが、ポール達の案はドンに却下される。ドンは、実際に商品を買う女性たちが何を望んでいるか考えるよう部下に指示する。
ベティは親友のフランシーヌから、子持ちの離婚女性が近所に越してきたというニュースを聞く。
ドンは、ニクソンの大統領選挙キャンペーンを担当することを頑なに拒んでいた。が、経営者の一人であるバートラムの直々の命令を受け、やむなく了承。ロジャーは、新婚旅行中のピートをチームに加えるよう指示する。

キャスト

ジョン・ハム
エリザベス・モス
ヴィンセント・カーシーザー
ジャニュアリー・ジョーンズ
クリスティーナ・ヘンドリックス
アーロン・ステイトン
ジョン・スラッテリー

スタッフ

マシュー・ワイナー
スコット・ホーンバッカー
アラン・テイラー
エド・ビアンキ
ティム・ハンター
レスリー・リンカ・グラッター
アンドリュー・バーンスタイン
フィル・エイブラハム
ポール・フェイグ

バックナンバー