第11回 2009年8月17日(月)放送 あらすじ

インディアン・サマー

ドン達は、女性向けの減量器具をどう売り出すかで会議を重ね、ペギーに器具を試用してそのレポートを出すよう求める。早速試したペギーは、やせる効果はともかくとして、その振動が女性に性的興奮をもたらすことを知り、それをドンに報告、チームは、その効果を含めて、製品をどう売り出すか、再検討を始める。ペギーの努力に、ドンは昇給を約束、ペギーを喜ばせる。
ドンはレイチェルとの密会を重ね、ベティに構わなくなっていたが、そのベティが、昼間、クーラーのセールスマンを家に入れたことを知り、怒りを露わにする。精神分析医通いを続けているベティに改善が見られないとウェインをなじるドンだったが、それは余りに身勝手というもの、ベティの欲求不満は募る一歩である。
心臓発作で倒れていたロジャーだが、ラッキー・ストライク社との会議出席をクーパーに強要され、無理して出社する。しかし、案の定、会議中に再び発作を起こし、救急車で運び出されてしまう。片腕を失ったクーパーは、ドンにパートナーへの昇進を打診、ドンも二つ返事で引き受ける。
早めに退社したドンのオフィスに小包が届けられる。前日、人知れず自殺した弟アダムからのものだったが、偶々部屋にいたピートが受け取り、こっそりと持ち帰ってしまう。

キャスト

ジョン・ハム
エリザベス・モス
ヴィンセント・カーシーザー
ジャニュアリー・ジョーンズ
クリスティーナ・ヘンドリックス
アーロン・ステイトン
ジョン・スラッテリー

スタッフ

マシュー・ワイナー マシュー・ワイナー
スコット・ホーンバッカー
アラン・テイラー
エド・ビアンキ
ティム・ハンター
レスリー・リンカ・グラッター
アンドリュー・バーンスタイン
フィル・エイブラハム
ポール・フェイグ

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