2025年11月1日(土)放送 みどころ

ゲスト:Matt

料理テーマ:豆腐料理

東京都青梅市のとうふ工房 ゆうで学んだ豆腐の知識と
ミシュランガイド東京2018一つ星掲載店 日本料理「鈴なり」の村田明彦さんが教える“今晩すぐマネできる裏技”を参考に豆腐ハンバーグと新感覚冷奴をミキティ流に調理!
今夜の晩御飯の参考にぜひ!


<レシピ>
「オリジナル 豆腐ハンバーグ」

【材料】(約4人分、8~12個分)
合挽き肉 600g
豆腐(木綿) 1丁(300g)
玉ねぎ 1個
きんぴらごぼう(惣菜)120g
生姜 1片
豆乳(無調整) 大さじ2
卵 1個
米粉 大さじ2
塩・こしょう・ナツメグ 各少々
オリーブオイル 約大さじ1
ごま油 約大さじ1
バター 10g

【作り方】
(1)豆腐は耐熱容器に入れて粗くくずし、耐熱皿などをのせて重しにし、600Wの電子レンジで2~3分加熱して水切りし、粗熱を取る。
(2)玉ねぎ、きんぴらごぼう、生姜はみじん切りにする。
(3)フライパンにオリーブオイルを熱し、刻んだ玉ねぎを入れ、焦げないように弱~中火で色づくまで炒め、取り出して粗熱を取る。
(4)ボウルに合挽き肉、刻んだきんぴらごぼう、生姜、塩・こしょう・ナツメグ、炒めた玉ねぎ、水切りした豆腐、卵、豆乳、米粉を入れ、二重ボウルにして氷水を当てながら粘りが出るまでこねる。
(5)(4)の肉だねを成形し、ごま油を熱したフライパンに並べて中火で焼き、焼き色がついたら裏返して蓋をし、肉に火が通るまで焼く。
(6)仕上げにバターを入れて絡める。

<料理長の裏技>

(1)ハンバーグのタネにきんぴらごぼうを入れると食感にアクセントが出る!
 きんぴらごぼうに味がついているので調味料を入れずに味を決めることができるが、きざみ生姜・醤油を加えることで一気に和風の味付けにグレードアップすることができる
(2)肉をこねる時は常温のままだと肉の脂が体温で溶けてしまうので氷を入れたボウルを下に置いて冷やしながらこねると良い!
(3)焼く時はごま油を使い、仕上げにバターを入れるとコクが出る!
 バターはごま油・挽き肉との相性が良いのでハンバーグにぴったり!


「豆腐クリームチーズ冷奴」

【材料】(約2人分)
豆腐(寄せ豆腐) 1丁
クリームチーズ 3個(約50g)
塩昆布 大さじ1弱
オリーブオイル 適量

【作り方】
(1)豆腐は2~3cm角に切って器にのせ、クリームチーズをちぎってのせる。
(2)(1)に塩昆布をちらし、オリーブオイルを回しかける。


Matt特製「焼きびたし」

【材料】(約4人分)
ピーマン 4個
パプリカ(赤・黄)各1個
茄子 2本
レンコン 1節
おくら 1パック
かぼちゃ 1/4個
生姜 1片
オリーブオイル 適量
めんつゆ(4倍濃縮)100ml
水 200ml

【作り方】
(1)ピーマンはヘタと種を取り除き縦半分、パプリカはヘタと種を取り除き縦に4~8等分、茄子はヘタを落として1~2cm幅の輪切り、レンコンは皮を剥いて1~2cm幅の半月切り、オクラは塩もみして洗いヘタのかたい部分を落とし、生姜は千切りにする。
(2)かぼちゃは種とワタを取り除き、耐熱皿にのせてラップして、600Wの電子レンジで約4分加熱してやわらかくしてから8mm厚さ程度にスライスする。
(3)深めの保存容器にめんつゆと水、千切りにした生姜を入れる。
(4)フライパンにオリーブオイルを熱し、切った野菜を両面こんがり焼き目がつくまで焼き、食べやすい大きさに切って(3)に浸していく。(30分以上置いて味をなじませるとよい。)

キャスト

【MC】
庄司智春(品川庄司) / 藤本美貴

【ゲスト】
Matt

スタッフ

【チーフプロデューサー】
木月洋介

【プロデューサー】
川俣和也、廣瀬詩歩、田岸宏一

【演出】
遠山広

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