あつあつボンジュール
[#86〜#90]

#90:「テリーヌ(貝)」 パリ・サント・マリー・ド・ラ・メール
■広大な湿地帯カマルグ平原はローヌ川の二つの支流が作り出したデルタ地帯。その河口から河口までの海水と淡水が混じり合う海岸ではテリーヌというアサリに似た貝が捕れる。自然保護区で許可を得た漁師さんが作るテリーヌのアペリティフを紹介。
  • スタッフからのメッセージ
  • レシピ:テリーヌ・ア・ライオリ

  • #89:「キッシュ・ロレーヌ」 パリ・ジェラルドメール
    ■16世紀にロレーヌ地方で考案されたといわれるキッシュ・ロレーヌは、今やフランスを代表するパイ料理のひとつ。誰でも簡単に作れ、どこのパン屋でも売られているキッシュは小腹の空いた時に食べる軽食として親しまれている。
  • スタッフからのメッセージ
  • レシピ:キッシュ・ロレーヌ

  • #88:「ムーズ川の釣り人」 パリ・ヴィロネ
    ■ロレーヌ地方北西部、ミューズ地区を並行して流れる川と運河は、他種類の淡水魚が生息する釣り人に人気の場所。もちろん、この土地自慢の味も地元で捕れる魚料理。今回は釣り人の集まる川沿いのレストランでカワカマスの料理を紹介。
  • スタッフからのメッセージ
  • レシピ:ブロシェ・オ・ヴァン・ムース

  • #87: 「週末の農場レストラン」 アス・ラクネクシー
    ■ロレーヌ地方の小さな街にある「農場食堂」は週末の土日だけ食事が楽しめる場所。自慢の料理は、農場で育てた豚や鶏を使った郷土料理。今回は、その中から豚肉をワインに漬け込みパイ生地で包んで焼き上げたパテ・ロランを紹介する。
  • スタッフからのメッセージ
  • レシピ:パテ・ロラン

  • #86: 「山間の新作料理」 ル・ヴァルタン
    ■ソートレという地鶏を使い、 その肉を塩・小麦粉・藁を混ぜたもので包み、 オーブンで焼き上げる。 そんな料理を考え出したシェフ・ フィリップ氏は、 ロレーヌ地方の伝統料理を更に進化させようと日々新しい料理作りに挑戦している。
  • スタッフからのメッセージ
  • レシピ:ブラン・ド・ソートレ・オン・クルッド・ド・フォワン

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