第8回 2012年1月16日(月)放送 あらすじ

産みの親・ハナ(多岐川裕美)に会い、東京から帰ってきた鈴子(美山加恋)にさき(浅野ゆう子)が、芸人として舞台に立ちつづけるかどうかの覚悟を問う。芸事も好きだが、実の母と平穏に暮らし、学校に通って勉強もしたい…。鈴子が即答できないでいると、迷っているなら舞台に上がれないねと言い放つさき。最後の稽古だと、座員たちを集めて鈴子に舞いを踊らせる。すると鈴子の耳には、いないはずのお客さんから拍手と喝さいが聴こえ…。ハナに会って縁を結びなおしてくるという英次郎(片岡鶴太郎)に、鈴子はなぜ兄・英一(真山明大)でなく自分を連れてさきと駆け落ちしたのかと尋ねる。英次郎は役者にするならどちらかの直感だったと答え、さきも必死で母になろうとしているのだから分かってくれと鈴子に告げる。

キャスト

日向鈴子(ミヤコ蝶々): 映美くらら
日向さき: 浅野ゆう子
ミス・ワカナ: 三倉佳奈
日向鈴子(幼少期・ミヤコ蝶々): 美山加恋
三遊亭柳枝: 神保悟志
斎藤ハナ: 多岐川裕美(特別出演)
鈴夫(南都雄二): 山崎樹範
橋口良太(成年期): 鈴木裕樹
春夫: 佐野和真
佐伯真蔵: 木村了
吉本せい: かとうかず子
日向英次郎: 片岡鶴太郎

ほか

スタッフ

【企画】
西本淳一(東海テレビ)

【脚本】
大石静
長沖渉

【音楽】
森英治

【音楽プロデュース】
S.E.N.S.Company

【演出】
木下高男(共同テレビ)
ほか

【プロデュース】
服部宣之(東海テレビ)
鈴木伸太郎(共同テレビ)

【制作著作】
共同テレビジョン

【制作】
東海テレビ

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