第11回 2012年1月19日(木)放送 あらすじ

鈴子(映美くらら)は、神戸にやって来た真蔵(木村了)の父親・純蔵(山崎銀之丞)から、彼との結婚を認めないと告げられる。真蔵には許婚がいるからと、手切れ金まで渡そうとする純蔵に英次郎(片岡鶴太郎)は激怒。さき(浅野ゆう子)は、こんなにいい女はどこにもいないのに鈴子のどこが気に入らないのかと純蔵に食ってかかる。当の鈴子は、なぜ真蔵は自分で言いに来ないのかと聞き…。そんな折、鈴子の兄・英一(真山明大)が東京から神戸にやって来る。16年ぶりの再会に、さきとの駆け落ちで英一を連れ出さなかったことを詫びる英次郎。しかし英一はそれを許すと、自分が徴兵されることを明かす。一方、英一と入れ替わるように行方をくらましていたさきは、和歌山の純蔵を訪ねていた。

キャスト

日向鈴子(ミヤコ蝶々): 映美くらら
日向さき: 浅野ゆう子
ミス・ワカナ: 三倉佳奈
日向鈴子(幼少期・ミヤコ蝶々): 美山加恋
三遊亭柳枝: 神保悟志
斎藤ハナ: 多岐川裕美(特別出演)
鈴夫(南都雄二): 山崎樹範
橋口良太(成年期): 鈴木裕樹
春夫: 佐野和真
佐伯真蔵: 木村了
吉本せい: かとうかず子
日向英次郎: 片岡鶴太郎

ほか

スタッフ

【企画】
西本淳一(東海テレビ)

【脚本】
大石静
長沖渉

【音楽】
森英治

【音楽プロデュース】
S.E.N.S.Company

【演出】
木下高男(共同テレビ)
ほか

【プロデュース】
服部宣之(東海テレビ)
鈴木伸太郎(共同テレビ)

【制作著作】
共同テレビジョン

【制作】
東海テレビ

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