第7回 2012年1月13日(金)放送 あらすじ

鈴子(美山加恋)はエンタツ(青野敏行)とともに上京し、産みの母・ハナ(多岐川裕美)と対面。清楚で上品なハナは、さき(浅野ゆう子)とは対照的な女性で、鈴子はどう接していいのか分からず気圧されてしまう。稽古で出来た鈴子の傷跡を見て涙ぐむハナ。鈴子はハナから、12年もかかったが新しい家で普通の女の子として暮らそうと持ちかけられる。その頃、鈴子のいない柳座で落ち着かない時間を過ごすさきと英次郎(片岡鶴太郎)。座員に鈴子が産みの親に会いに行っているのだと告げ…。一方、ハナの家に一泊することになった鈴子。兄・英一(真山明大)や、ハナの夫・源治(森下哲夫)も自分と一緒に暮らしたいと願っていることを知るが、柳座とは全く違う雰囲気に戸惑いの連続で…。

キャスト

日向鈴子(ミヤコ蝶々): 映美くらら
日向さき: 浅野ゆう子
ミス・ワカナ: 三倉佳奈
日向鈴子(幼少期・ミヤコ蝶々): 美山加恋
三遊亭柳枝: 神保悟志
斎藤ハナ: 多岐川裕美(特別出演)
鈴夫(南都雄二): 山崎樹範
橋口良太(成年期): 鈴木裕樹
春夫: 佐野和真
佐伯真蔵: 木村了
吉本せい: かとうかず子
日向英次郎: 片岡鶴太郎

ほか

スタッフ

【企画】
西本淳一(東海テレビ)

【脚本】
大石静
長沖渉

【音楽】
森英治

【音楽プロデュース】
S.E.N.S.Company

【演出】
木下高男(共同テレビ)
ほか

【プロデュース】
服部宣之(東海テレビ)
鈴木伸太郎(共同テレビ)

【制作著作】
共同テレビジョン

【制作】
東海テレビ

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