第6回 2012年1月12日(木)放送 あらすじ

鈴子(美山加恋)に、自分の産んだ子ではないと言ってしまったさき(浅野ゆう子)。茫然となり、自分は誰が産んだ子なのかと問う鈴子に英次郎(片岡鶴太郎)は、死んでしまったととっさに取り繕う。しかし鈴子はその言葉が嘘だと見抜いていた。以来、鈴子はさきとは芝居のこと以外話をしなくなる。一方、なぜ鈴子に突然告白をしたのかと英次郎に問われたさき。ハナ(多岐川裕美)が現れたうえ、大人の女になっていく鈴子に真実を見透かされているようで、と漏らす。そんな中、鈴子はワカナ(三倉佳奈)に会いに行くと言って大阪のエンタツ(青野敏行)を訪ねる。自分の産みの母のことを聞くためだった。鈴子はエンタツから、一生板の上に立ち、普通の幸せを望まず生きる覚悟があれば全てを話すと告げられ…。

キャスト

日向鈴子(ミヤコ蝶々): 映美くらら
日向さき: 浅野ゆう子
ミス・ワカナ: 三倉佳奈
日向鈴子(幼少期・ミヤコ蝶々): 美山加恋
三遊亭柳枝: 神保悟志
斎藤ハナ: 多岐川裕美(特別出演)
鈴夫(南都雄二): 山崎樹範
橋口良太(成年期): 鈴木裕樹
春夫: 佐野和真
佐伯真蔵: 木村了
吉本せい: かとうかず子
日向英次郎: 片岡鶴太郎

ほか

スタッフ

【企画】
西本淳一(東海テレビ)

【脚本】
大石静
長沖渉

【音楽】
森英治

【音楽プロデュース】
S.E.N.S.Company

【演出】
木下高男(共同テレビ)
ほか

【プロデュース】
服部宣之(東海テレビ)
鈴木伸太郎(共同テレビ)

【制作著作】
共同テレビジョン

【制作】
東海テレビ

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