第47回 2012年3月9日(金)放送 あらすじ

鈴子(映美くらら)と朝治(山崎樹範)はコンビとして初めてのネタを秋田(西川きよし)に披露していた。その反省会で、難しい漢字の読めない鈴子が朝治に、これ何と言う字?と何度も聞く。秋田はその様子を見て、朝治の芸名をトンボからなんという字=南都雄二に変え、「蝶々・雄二」が誕生。鈴子も屋号を南都にかけてミヤコとされ、日向鈴子はミヤコ蝶々と名乗るように。英次郎(片岡鶴太郎)は芸名を聞き、蝶々は一世を風靡すると喜ぶのだった。一方、座員達も住む蝶々の家では、戦後の混乱で興業が出来ず、金銭的に厳しい暮らしが続いていた。稽古を休んで働きに出ようとする雄二を、蝶々は今が芸人として一番大事な時だと思い、引き留めるのだが…。

キャスト

映美くらら
浅野ゆう子
三倉佳奈
美山加恋(幼少期)
神保悟志
多岐川裕美(特別出演)
山崎樹範
鈴木裕樹
佐野和真
木村了
西川きよし(特別出演)
かとうかず子
片岡鶴太郎

ほか

スタッフ

【企画】
西本淳一(東海テレビ)

【脚本】
長沖渉

【演出】
三木茂

【プロデュース】
服部宣之(東海テレビ)
鈴木伸太郎(共同テレビ)

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