第46回 2012年3月8日(木)放送 あらすじ

鈴子(映美くらら)の良き理解者だったせい(かとうかず子)が突然、この世を去る。そしてその日、英次郎(片岡鶴太郎)が大阪の家へ帰還する。鈴子や元座員達はその姿に感激するが、英次郎はせいの訃報に泣き崩れる。柳枝(神保悟志)との離婚や、朝治(山崎樹範)との結婚の経緯を英次郎に話す鈴子。しかし英次郎はあまりの状況の変化に混乱する。鈴子は朝治と漫才の稽古を始めるが、その素人ぶりに前途多難だと感じていた。二人で漫才作家の秋田実(西川きよし)が主宰する勉強会に入る。「鈴子・朝治」では覚えにくい、と二人は秋田から「蝶々・トンボ」と命名される。何度稽古をしても上達しない朝治に、不満が募る鈴子。そんな鈴子の想いを知った朝治は…。

キャスト

映美くらら
浅野ゆう子
三倉佳奈
美山加恋(幼少期)
神保悟志
多岐川裕美(特別出演)
山崎樹範
鈴木裕樹
佐野和真
木村了
西川きよし(特別出演)
かとうかず子
片岡鶴太郎

ほか

スタッフ

【企画】
西本淳一(東海テレビ)

【脚本】
長沖渉

【演出】
三木茂

【プロデュース】
服部宣之(東海テレビ)
鈴木伸太郎(共同テレビ)

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