第33回 2012年2月20日(月)放送 あらすじ

ラジオ漫才の生本番中に入った大本営発表で、一関(岡田浩暉)の戦死を知った鈴子(映美くらら)とワカナ(三倉佳奈)。鈴子は、泣き崩れるワカナの前で一関との思い出をマイクに向かって語り始める。ワカナも促されて起き上がり、泣かせる漫才で生本番を乗り切る。その後もワカナを心配する鈴子。しかし当のワカナは一関を思い出すと、鈴子が好きだと彼に言われたことも思い出してしまい…。翌日、鈴子は戦地から帰還していた良太(鈴木裕樹)と再会する。逃げる良太を追おうとするが、追えない鈴子。そんな中、一関を亡くしたワカナが良太と接近して…。

キャスト

映美くらら
浅野ゆう子
三倉佳奈
美山加恋(幼少期)
神保悟志
多岐川裕美(特別出演)
山崎樹範
鈴木裕樹
佐野和真
木村了
かとうかず子
片岡鶴太郎

ほか

スタッフ

【企画】
西本淳一(東海テレビ)

【脚本】
長沖渉

【演出】
木下高男(共同テレビ)

【プロデュース】
服部宣之(東海テレビ)
鈴木伸太郎(共同テレビ)

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