鈴子の恋ミヤコ蝶々女の一代記
ワカナ(三倉佳奈)は良太(鈴木裕樹)に、鈴子(映美くらら)が結婚していることを告げる。ショックを受けた良太は、疲れが取れて傷の痛みも減るからといって、ワカナの前で鞄から注射器とある薬を取り出す…。一方、鈴子は柳枝(神保悟志)が冬子(田中涼子)と買い物に行き、仲良さげにしている様子が面白くない。そんなある日、鈴子はワカナとラジオで漫才をやることになるが、一関(岡田浩暉)の件で腹を立てているワカナは無視を貫く。本番を待つ間、鈴子はワカナに、一関からの手紙は初めてきたもので、自分を想っていることも手紙で知ったと詫びる。しかし、ワカナは同じように漫才をやっているのに、なぜ自分でなく鈴子を好きになったのか…と納得がいかない。あんたが憎いとワカナから告げられ、ショックを受ける鈴子。そんな中、二人はラジオの本番を迎える。