第20回 2012年2月1日(水)放送 あらすじ

7年ぶりの再会に、抱きあう鈴子(映美くらら)と良太(鈴木裕樹)。しかしその時、敵襲を知らせるサイレンの音が鳴り響き、鈴子と良太はまたも引き離されてしまう。翌日、英次郎(片岡鶴太郎)は興行師の御子柴(彦摩呂)から、一座を解散して、吉本のライバルとして新しく誕生する「新興演芸」で鈴子を売り出さないかと持ちかけられる。当の鈴子も、同じく御子柴から声をかけられているワカナから、日本に帰ったら一緒にやらないかと誘われるのだが…。そんな中、日本から英次郎のもとに電報が届く。父のただならぬ表情に、鈴子はさき(浅野ゆう子)のことで何かあったのではないかと問うが、英次郎は頑なに答えようとしない。鈴子は、そんな英次郎の様子から全てを察し…。

キャスト

映美くらら
浅野ゆう子
三倉佳奈
美山加恋(幼少期)
神保悟志
多岐川裕美(特別出演)
山崎樹範
鈴木裕樹
佐野和真
木村了
かとうかず子
片岡鶴太郎

ほか

スタッフ

【企画】
西本淳一(東海テレビ)

【脚本】
大石静
長沖渉

【演出】
木下高男(共同テレビ)

【プロデュース】
服部宣之(東海テレビ)
鈴木伸太郎(共同テレビ)

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