鬼嫁日記

第3回 2005年10月25日(火)放送 あらすじ

#3 浮気裁判地獄絵図

 夢の中に着ぐるみの猫が現れた早苗(観月ありさ)は、夢診断で泥棒猫と解釈して一馬(ゴリ)の浮気を疑い始めた。バレた時の恐ろしさを考えれば、一馬にはそんな無謀なことをする度胸は無い。だから達也(東幹久)から、妻のあゆみ(井上和香)には出張と偽ってスナックの京子ママ(国分佐智子)と箱根の温泉に出かけるつもりであることを打ち明けられ、更に浮気をけしかけられても耳を貸さなかった。
 とにかく一馬は早苗に少しでも疑惑を持たれないように毎日心がけた。わざわざ自宅近くまで傘を届けてくれた部下の里美(西丸優子)に対しても逃げるように背を向けた。ところが自宅に入ろうとしてシャツに口紅がついているのに気づいた。しかも耳を澄ませると家の中では早苗とあゆみと冴子(滝沢沙織)が、亮介(小池徹平)からアドバイスを受けて、夫の浮気発見大作戦の真っ最中。「やばい」。一馬は達也から真新しいシャツを借りて急場をしのいだが、達也と健児(永井大)は一馬がいくら否定しても浮気しているものだと思い込んだ。達也は頼みもしないのに一馬に浮気のバレないテクニックを教えてくれた。一馬にだってスケベ心はあるが、一番望んでいるのは心の平穏だから浮気などする気は全くない。しかし早苗は「やるからね!」と一馬に宣言すると、会社にまで「今どこにいるの?」とひっきりなしに電話をかけて携帯メールを要求してきた。おかげて一馬はやましい事は何もないのに四六時中ビクビク、気持ちの休まることが無い。冴子とあゆみも夫たちの身の回りのチェックに余念がなかった。
 さすがの早苗も「ちょっと飽きてきた」と洩らしたので一馬が内心喜んだのも束の間、今度はまどか(遠藤由実)に落書きさせたトランクスを差し出された。「浮気しないなら大丈夫でしょ?」とはかされて一馬が出社すると、なんと健康診断。女医とナースに笑われたばかりか、里美にまで恥ずかしいトランクス姿をばっちり見られてしまった。
 早苗の父親、伸介(田山涼成)もつらい立場にいた。つい見栄を張って口をすべらせ、昔の浮気話をしたばかりに、妻の康子(木内みどり)の怒りを買ってカプセルホテル暮らし。京子のスナックで一馬と伸介が溜め息を吐き合っていると、達也がウキウキした表情で現れた。これから京子と箱根に出かけるのだ。「遅い。もう行くぞ」。京子が美容院から戻ってきたのだと振り返った達也はギョッとなった。ドアから入ってきたのは、なんとあゆみと早苗だった。そして早苗は自宅で達也を追及する裁判を開く。

キャスト

山崎早苗 … 観月ありさ
山崎一馬 … ゴリ(ガレッジセール)

大沢健児 … 永井 大
大沢冴子 … 滝沢沙織

村井達也 … 東 幹久
村井あゆみ … 井上和香

沢村亮介 … 小池徹平

田代康子 … 木内みどり
田代伸介 … 田山涼成

山崎まどか … 遠藤由実
立花京子 … 国分佐智子
中川由紀 … 加賀美早紀
吉岡里美 … 西丸優子

スタッフ

■原作
 カズマ『実録鬼嫁日記』(アメーバブックス刊)

■脚本
 尾崎将也

■演出
 植田 尚

■プロデューサー
 安藤和久(関西テレビ)
 東城祐司(MMJ)
 布施 等(MMJ)

■音楽
 仲西 匡

■制作
 関西テレビ

オススメ番組