東京ラブ・シネマ

第6回 2003年5月19日(月)放送 あらすじ

#6 大失恋!!

 高杉真先(江口洋介)は、二階堂絹世(鷲尾いさ子)に昔の2人の関係に戻ることを切り出した。しかし、絹世は返事を避ける。真先は「バザールで恋買います」の原作台本を渡し、良い仕事を終えてから考えようと含みを残した。一方、卯月晴子(財前直見)は、日向暎二(玉山鉄二)の携帯に電話するが応答がない。暎二は、携帯をオフィスに忘れて坂本理紗(伊東美咲)と会っていた。晴子が、がっかりしていると暎二から折り返しの電話が。喜んだ晴子は、暎二を焼肉店に誘う。晴子の想いとは別に、暎二は仕事の面で彼女を信頼している。この日も暎二は「バザール~」の宣伝方法を相談。すると…。
 翌日、『ココモ』では、暎二が「バザール~」の公開に先駆けてノベライズを発売しようと提案する。真先と園田麻子(白石美帆)は賛成。だが、千葉吉成(宮迫博之)は出版社が簡単に見つからないだろうと言う。すると真先は、絹世に出版社を紹介してもらうことを思いつく。早速、絹代とともに『タキノ出版』へ。絹世は、溝口敬一郎(豊原功補)を真先に紹介する。しかし、溝口は映画嫌い。真先の話にもノリが悪い。とりあえず、資料には目を通すと言い、溝口は話を切り上げてしまう。そして、溝口はすぐに絹世と翻訳の打ち合わせ。溝口は、原稿の直しを厳しく絹世に話し出す。
 真先が『たから屋』に行くと晴子がいた。晴子は、ノベライズの件がどうなったのか? と、真先に尋ねる。そこで、ようやく真先は暎二の発案の裏に晴子のアドバイスがあったことに気付いた。暎二の成功を願う晴子に、何も言えなくなる真先。すると、晴子も真先に絹世と進展したのかと聞いてくる。お互いに仕事が忙しいと真先はごまかした。
 その夜、マンションに帰った真先は、吉成と暎二にノベライズの経過を報告。自慢な暎二には、晴子がヒントをくれたのだろうと釘を刺す。いつも食事をごちそうしてくれる良い人と暎二が話し出すと、吉成は惚れられているのでは? と、疑問を投げる。だが、暎二はそんなことはないと笑って否定。吉成は、そんな暎二が心配になる。晴子のマンションにも堺照子(浅田美代子)と理紗が来ていた。照子は、そろそろ暎二からの反応が欲しいのではないかと、晴子に尋ねる。晴子は否定するが、どこかで期待している様子。
 翌朝、暎二はスーツ姿で出社。吉成と溝口にサンプルビデオを持っていくだけなのだが、気合が入っている。真先は、紹介してくれた絹世に恥をかかさなければ良いと暎二に話す。すると、吉成は真先を別の場所に連れ出し、今でも絹世のことを想っているのか? と、問う。真先が絹世にやり直そうと話したと言うと、吉成は麻子をどうするのかと尋ねる。吉成は、自分の想いを忘れて麻子に幸せになって欲しいのだ。『フェノミナン』でも、晴子が理紗を仕事に連れ出した。こちらも『タキノ出版』の女性誌に、映画の紹介記事の掲載を依頼に行く。溝口と会う真先と暎二。女性誌編集者に会う晴子と理紗。どちらでも、若い暎二と理紗が、張り切りすぎてしまう。
『ココモ』では、吉成が麻子に留守番を任せて銀行に出ようとしていた。そこに絹世が訪ねて来た。『バザール~』のヒロインのインタビューを翻訳して持ってきたのだ。吉成は、絹代にまだ真先のことが好きなのか? と、聞く。困った様子の絹世は、溝口と交際していることを吉成に打ち明ける。

キャスト

高杉真先(35) ・・・ 江口洋介

卯月晴子(35) ・・・ 財前直見

千葉吉成(30) ・・・ 宮迫博之
坂本理紗(25) ・・・ 伊東美咲
園田麻子(23) ・・・ 白石美帆
日向暎二(23) ・・・ 玉山鉄二
峰 沙耶香(21)・・・ 石川亜沙美
篠原 忍(23) ・・・ 高岡蒼佑
八木のり平(28)・・・ 荒川良々

堺 照子(42) ・・・ 浅田美代子(特別出演)
二階堂絹世(35)・・・ 鷲尾いさ子
江戸川 薫(48)・・・ 竹中直人

溝口敬一郎   ・・・ 豊原功補

スタッフ

■脚 本
 藤本有紀
■プロデュース
 中島久美子
 樋口 徹
■監督
 平野 眞
■制 作
 フジテレビ制作センター

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