ハチミツとクローバー

第4回 2008年1月29日(火)放送 あらすじ

聖夜に届く、涙の告白

 クリスマスシーズンを迎え、浜田山商店街も活気づいていた。はぐみ(成海璃子)は、あゆみ(原田夏希)とともに、商店街のイベントスペースで手伝いをする。竹本(生田斗真)と森田(成宮寛貴)も狩り出され、それぞれトナカイとサンタクロースの扮装をさせられていた。そこに、あゆみの父で、商店街の自治会長を務めている大五郎(泉谷しげる)がやってきて、森田がデザインした特製のスタッフジャンパーにケチをつける。竹本は、つかみ合いになった森田と大五郎の間に割って入ろうとした。が、逆にふたりから反撃されてしまった竹本は、逃げようとして積んであった商品の焼酎を割ってしまう。
 花本(村上淳)の研究室に戻った竹本は、焼酎の請求書を見て愕然となる。竹本が割ってしまったのは、滅多に手に入らない幻の焼酎だという。大五郎は、竹本が支払えないなら、自分の酒店でアルバイトをさせるつもりでいた。
 するとそこに、真山(向井理)がやってくる。真山は、空腹を訴えるはぐみたちに、自分がおごるから、と言って出前を取るよう指示した。森田は、そんな真山に「大好き!」と叫んで抱きつく。竹本とはぐみも、森田のマネをして同じように抱きついた。だが、あゆみだけは躊躇して抱きつけずにいた。それを見た森田は、あゆみに向かって真山を突き飛ばした。森田たちは、抱き合うようにしてソファーに倒れたあゆみと真山に、次々とのしかかった。あゆみは、1番下でつぶされながらも、目の前にいる真山の姿に動揺を隠せなかった。
 食事を終え、後片付けをしていたはぐみは、ふいに森田から、美術展に作品を出していない理由を問われる。校内展ではぐみに負けた森田は、そのリベンジをするつもりで美術展に作品を出していたのだ。が、実ははぐみは、ある理由からスランプに陥り、絵が描けなくなっていた。それを知る花本は、はぐみには自らの力でこのスランプを乗り切ってほしいと願っていた。
 あくる日、竹本は、大五郎の店でアルバイトを始める。幼いころからクリスマスが苦手で、いつもこの時期は無為に過ごしていた竹本は、仕事があることにむしろホッとしているようだった。大五郎は、そんな竹本に、クリスマスとカラオケは似ている、と告げる。楽しもうと思ったら参加しないとダメだ、というのだ。大五郎は、あゆみからのダメ出しにもめげずに、毎年、彼女のためにクリスマスプレゼントを用意しているのだという。
 一方、あゆみは、真山から作品を借りたいといわれる。真山が働いている藤原デザイン事務所が手がけた店舗で、陶芸品が必要なのだという。あゆみの作品を見た藤原デザインの美和子(滝沢沙織)や野宮(柏原崇)は、彼女のセンスを認め、仕事を頼むことにする。真山は、さっそくあゆみに連絡を入れ、事務所まで来てほしい、と彼女に頼む。
 そんな折、竹本は、大五郎からもらったアルバイト料で、はぐみへのクリスマスプレゼントを買うが…。

キャスト

花本はぐみ … 成海璃子
竹本祐太 … 生田斗真
山田あゆみ … 原田夏希
真山 巧 … 向井 理

森田 忍 … 成宮寛貴
      ○
勅使河原美和子 … 滝沢沙織
ローマイヤ先輩 … 木村祐一
庄田教授 … 松重 豊
寺登泰彦 … 前川泰之
      ○
野宮 匠 … 柏原 崇
山田大五郎 … 泉谷しげる(友情出演)
      ○
花本修司 … 村上 淳
原田理花 … 瀬戸朝香

スタッフ

■原作
 羽海野チカ

■脚本
 金子茂樹

■プロデュース
 瀧山麻土香
 鹿内 植

■監督・演出
 谷村政樹
 松山博昭

■制作
 フジテレビドラマ制作センター

■制作著作
 フジテレビ

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