第48回 2006年12月8日(金)放送 あらすじ

夢のピリオド

 精太郎の自殺が公になり、純子は二度目の嘘をついたことを生徒たちに謝罪。その日限りできっぱりと教師を辞める。邦代は純子を誤解していたことに気づき、学校を去る純子に感謝の言葉を述べる。珠彦は改めて純子に自分の気持ちを告白。自分のパートナーになってほしい、と求婚する。純子は病院を閉鎖する道也に会いにいく。どんなに遠く離れていても、お互いを信じて生きていこう、と語りかける道也。二人は互いに自分たちが兄妹でないことを知りながらも、それを口にしようとはしなかった。それからまもなく、純子は置手紙を残して、辻家を出ていく。

キャスト

辻 純子 … 酒井美紀
堂本道也 … 山口馬木也
北原玲子 … 小嶺麗奈
辻 珠彦 … 川久保拓司
辻 綾子 … 満島ひかり
川田邦代 … 立原麻衣
秋山マリ … 小松 愛
下田京子 … 斎藤千晃

ほか

スタッフ

■脚本
 清水曙美

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 寺嶋民哉

■制作
 東海テレビ放送・テレパック

バックナンバー