第44回 2006年12月4日(月)放送 あらすじ

突然の別れ

 精太郎が突然、亡くなる。しかも、自ら命を絶ったことがわかり、純子らは衝撃を受ける。精太郎の遺品の中に、純子宛の手紙が見つかる。そこには純子への感謝と、これからの人生を自由に生きてほしい、という願いが綴られていた。精太郎の葬儀が執り行われる。社会的な体面を考え、精太郎は病死と発表されるが、純子や珠彦は後ろめたさを感じる。精太郎の自殺がどうしても信じられない綾子は、父親の死因について、道也を追及する。精太郎の死は自分に責任がある、と答える道也。精太郎は道也に見殺しにされたのだ、と非難の目を向け、綾子は飛び出していく。

キャスト

辻 純子 … 酒井美紀
堂本道也 … 山口馬木也
北原玲子 … 小嶺麗奈
辻 精太郎 … 小木茂光
辻 珠彦 … 川久保拓司
辻 綾子 … 満島ひかり
川田邦代 … 立原麻衣
秋山マリ … 小松 愛
下田京子 … 斎藤千晃

ほか

スタッフ

■脚本
 清水曙美

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 寺嶋民哉

■制作
 東海テレビ放送・テレパック

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