第42回 2006年11月30日(木)放送 あらすじ

伝えられた真実

 純子が作り続けている天使の像を綾子が壊し、像を作ることに何の意味があるのか、と冷ややかな目を向ける。純子は天使の像にこめられた生徒への思いを告白。心を動かされた綾子は、翌日から京子と一緒に純子の授業に出る。純子は、精太郎が回復するまで、学校を休んで看病したい、と精太郎に申し出る。精太郎は断り、見舞いも必要なときだけでいい、と突き放す。精太郎に離婚の意思がないのを知った邦代は、純子に辻家の嫁としての役目を果たしてもらおうと、パーティーや年末の挨拶回りなど、次つぎと用事を言いつける。純子は過労から肺炎を起こしてダウン。精太郎の隣の病室に入院する。

キャスト

辻 純子 … 酒井美紀
堂本道也 … 山口馬木也
辻 精太郎 … 小木茂光
辻 珠彦 … 川久保拓司
辻 綾子 … 満島ひかり
川田邦代 … 立原麻衣
秋山マリ … 小松 愛
下田京子 … 斎藤千晃

ほか

スタッフ

■脚本
 清水曙美

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 寺嶋民哉

■制作
 東海テレビ放送・テレパック

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