第41回 2006年11月29日(水)放送 あらすじ

愛ゆえの離婚

 精太郎から離婚をきりだされた純子は、自分は一生精太郎と添い遂げたい、と言って、きっぱりと拒絶する。が、精太郎は、男のプライドの問題だ、と言って、見舞いにも来ないよう純子に言い渡す。
 綾子は純子のせいで道也との縁談が壊れるのを心配する。邦代は道也の気持ちを確かめにいくが、道也は、今は精太郎の病気を治すことに精一杯で、他のことを考える余裕はないと。離婚問題で落ちこむ純子を不憫に思った玲子が、精太郎に抗議にいく。すると、精太郎は自分の本音をぽつりともらす。離れに閉じこもり、純子が一心不乱に作った天使の像が何者かに潰される。

キャスト

辻 純子 … 酒井美紀
堂本道也 … 山口馬木也
北原玲子 … 小嶺麗奈
辻 精太郎 … 小木茂光
辻 珠彦 … 川久保拓司
辻 綾子 … 満島ひかり
川田邦代 … 立原麻衣
秋山マリ … 小松 愛
下田京子 … 斎藤千晃

ほか

スタッフ

■脚本
 清水曙美

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 寺嶋民哉

■制作
 東海テレビ放送・テレパック

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