第33回 2006年11月16日(木)放送 あらすじ

理事長代理

精太郎は手術を決意、道也に執刀を頼む。精太郎から純子の母親の手紙を受け取った道也は、自分と純子の真実を心に封印することを精太郎に約束する。手術を前に、精太郎は純子を女学院の理事長代理に任命。邦代にその補佐として、純子を支えてもらうことにする。珠彦は自分の夢と精太郎の願いの間で葛藤していた。純子はそんな珠彦に、道也の意見を聞くようアドバイスする。精太郎が入院。精太郎の跡を継ぐ決心をした珠彦は、辻興産の社員にしてほしい、と精太郎に申し出る。翌日、精太郎の手術が行われる。手術の直前、精太郎は道也に、自分が邪魔なら殺してもいいと…。

キャスト

辻 純子 … 酒井美紀
堂本道也 … 山口馬木也
北原玲子 … 小嶺麗奈
辻 精太郎 … 小木茂光
辻 珠彦 … 川久保拓司
辻 綾子 … 満島ひかり
川田邦代 … 立原麻衣
秋山マリ … 小松 愛
下田京子 … 斎藤千晃

ほか

スタッフ

■脚本
 清水曙美

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 寺嶋民哉

■制作
 東海テレビ放送・テレパック

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