第25回 2006年11月6日(月)放送 あらすじ

若い花嫁

純子は精太郎と結婚。女学院の理事長を始め、辻興産の社長として多くの事業を手がける精太郎は、実業家の妻としての覚悟を純子に求める。結婚式に立ち会った道也は兄として、妹の幸せを心から願う。一方、珠彦は純子への想いを心の底に封印することを精太郎に告げる。が、万が一、精太郎が純子に悲しい思いをさせたら、許さないと…。精太郎の許可を得て、純子は結婚後も教師を続ける。英作の余命が幾ばくもないことを知った純子は、毎日英作の見舞いに行く。それを快く思わない精太郎は、純子に辻家の人間としての自覚が足りないことを注意する。

キャスト

辻 純子 … 酒井美紀
堂本道也 … 山口馬木也
北原玲子 … 小嶺麗奈
辻 精太郎 … 小木茂光
堂本英作 … 清水紘治
辻 珠彦 … 川久保拓司
辻 綾子 … 満島ひかり
秋山マリ … 小松 愛
下田京子 … 斎藤千晃

ほか

スタッフ

■脚本
 清水曙美

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 寺嶋民哉

■制作
 東海テレビ放送・テレパック

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