第23回 2006年11月2日(木)放送 あらすじ

悪魔の囁き

 純子は実の父親・英作と会う。重い病に倒れた英作は、純子に辛い思いをさせたことを謝り、号泣する。余命幾ばくもない英作のために、精一杯親孝行しようと思う純子。そんななか、純子と綾子の関係は自然に修復される。珠彦は連日、玲子の店で酔いつぶれていた。店に顔を出した純子は珠彦を諌めるが、珠彦は純子への思いをぶつける。純子は珠彦を連れて帰宅。そこには、精太郎が仁王立ちで待ちかまえていた。そんなある夜、珠彦は玲子の店に閉店まで居座っていた。カウンターに突っ伏して眠る珠彦を見た玲子は、ふと微笑し、言ってはならないあのことを珠彦の耳元に囁きかける。

キャスト

三枝純子 … 酒井美紀
堂本道也 … 山口馬木也
北原玲子 … 小嶺麗奈
辻 精太郎 … 小木茂光
堂本英作 … 清水紘治
辻 珠彦 … 川久保拓司
辻 綾子 … 満島ひかり
川田邦代 … 立原麻衣
秋山マリ … 小松 愛
森川絵美 … 阪田瑞穂
下田京子 … 斎藤千晃

ほか

スタッフ

■脚本
 林 一臣

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 寺嶋民哉

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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