第13回 2006年10月19日(木)放送 あらすじ

開きかけた扉

 京子が自ら退学届を学校に提出する。京子を守れなかった自分が悔しくてならない純子。その夜、純子は居間のゴミ箱に捨てられていたスケッチ画をきっかけに、綾子と初めて話をする。珠彦は盗難事件について精太郎と話し、理事長だった亡き母と純子が教育者として似ていることを語る。翌日、理事長室に呼ばれた純子は、精太郎から思いもよらないことを告げられる。奨学金制度の導入と京子の件を不問に付すと。感激した純子は精太郎に尊敬の気持ちが湧いてくる。それを玲子に話すと、尊敬は恋の始まり、とからかわれる。その夜、綾子が自分から純子の部屋へ訪ねてくる。

キャスト

三枝純子 … 酒井美紀
北原玲子 … 小嶺麗奈
辻 精太郎 … 小木茂光
辻 珠彦 … 川久保拓司
辻 綾子 … 満島ひかり
川田邦代 … 立原麻衣
秋山マリ … 小松 愛
森川絵美 … 阪田瑞穂
下田京子 … 斎藤千晃

ほか

スタッフ

■脚本
 清水曙美

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 寺嶋民哉

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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