37歳で医者になった僕~研修医純情物語~

第2回 2012年4月17日(火)放送 あらすじ

医者も接客業です

患者とのコミュニケーションを深めようと、入院患者全員に朝の挨拶回りを始めた祐太(草なぎ剛)。だが、担当外の患者に薬を処方したことから、新見(斎藤工)と医局長の中島(鈴木浩介)に「担当外の患者への処置はルール違反」と厳しく注意されてしまう。ところが、反省はするものの「明日からは治療以外のことで相談に乗る」と挨拶回りは続けようとする祐太に、下田(八乙女光)は呆気にとられるばかり。

ある日、すず(ミムラ)が祐太の勧めで森下(田辺誠一)の治療を受けることになった。診察にあたった森下は治療の不安を取り除こうと丁寧に話を聞き、すずを安心させる。そんな森下の患者に対する姿勢に、祐太は尊敬の念を抱くのだった。

その夜、研修医仲間や直美(真飛聖)と居酒屋で飲んでいた祐太は、下田や谷口(桐山漣)に聞かれるまま、7年前のすずの事故のことを話す。すずを治療するため医者を目指したという祐太の話に、下田らは感動。だが瑞希は、医師としての理想を追うあまり新見らと衝突する祐太に「それで研修をフイにしたら、辛い思いをするのは彼女」と冷静に言い放つ。

翌日、糖尿病患者の桑原拓真(徳井優)が内科病棟に入院し、瑞希が担当になった。挨拶をしようと桑原を訪ねた祐太は、十分な説明も受けられないまま入院を決められ、不安に陥っていた桑原から相談を受ける。

そんな折、祐太は下田や谷口、新見から苦情を訴えられる。祐太が朝の挨拶回りで「何でも相談に乗る」と言ったせいで、患者たちが研修医に使い走りを頼んだり、病状の悪化を勘ぐって疑心暗鬼にとらわれたりしているというのだ。新見に挨拶回りを禁止され、瑞希には「私の患者には近づかないで」と釘を刺されて返す言葉もない祐太。さらには、森下からも「研修医はまず仕事を覚えるのが先」と叱咤される。

スタッフ

【原作】
川渕圭一
「研修医純情物語~先生と呼ばないで」
「ふり返るなドクター~研修医純情物語」
(幻冬舎文庫)

【脚本】
古家和尚

【プロデュース】
木村淳

【演出】
三宅喜重

【音楽】
菅野祐悟

オススメ番組