第1回 千葉ジェッツ 島田慎二代表
持ち味である決断から行動の早さに加え、絶妙なタイミングが、関東アーリーカップ開催実現の要因
Bリーグ常勤理事、副理事長候補者となる決断とタイミングも絶妙だった島田代表
船橋アリーナへの1本の電話は絶好のタイミングだった
島田代表がSNSの力を最大限生かした結果、5月3日の秋田戦で7327人の観客が集結
島田慎二
1970年11月15日生
(46歳)
1993年株式会社エイチ・アイ・エス入社
1995年株式会社ウェストシップ代表取締役社長
2001年株式会社ハルインターナショナル代表取締役社長
2012年株式会社千葉ジェッツふなばし(旧株式会社ASPE)代表取締役
2015年公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ理事(現任)
「秋田で続けることへの迷いはなし。目標は県民の期待に応えてのB1復帰を実現することのみ」
「ベテランとしての経験値を武器に、6%まで体脂肪を絞り込んだキレのある身体で今季に臨む」
「“ざっくばらん”で知名度アップのフォワードは、アメリカ人と日本人のメンタリティを持つ」
「指揮官として迎える初めてのシーズンは、チームの一体感と勝者のメンタリティー構築に全力を注ぐ」
「揺らぐことのない一貫した姿勢からきているビッグゲームでの強さ」
「小さな体に大きなハート。仙台で成功したい思いはだれよりも強い!」
「苦戦したB1での今季は、新たなミスター・キングスになるためのプロセス」
「選手と経営者を両立するためのカギは、時間のマネージメントとコミュニケーション」
「入念な準備と妻のサポートが、大ベテランになってもスローダウンの兆候が見られない決め手」
「持ち味である決断から行動の早さに加え絶妙なタイミングが、関東アーリーカップ開催実現の要因」