「投票率を上げる」ための報道にもっと力を入れてもよかったと感じます。
改憲勢力と一括りにする報道はミスリードだった。
とりわけ情報系番組での参院選の取り上げ方が少なく、そのためもあり、争点が明確化できずに低投票率の一因となった可能性が高い。
そもそも放送の最大の役割は、人々に考える材料を提供することである。
若者をバカにしてはいけない。
速報はネットで流し、それ以外の取材コストのかかるものをテレビ電波で流す、ということに集約していくべきと思う。
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宋美玄
産婦人科医
1976年生まれ、兵庫県出身。大阪大学医学部卒。イギリス留学後、産婦人科医として診療に携わりながら女性の性、セックス、妊娠などについて積極的に情報発信を行う。
STAP細胞を巡る一連の報道をどう見るか?
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新政権がやってはならないこと
日本の景気、回復させる方法は?