魔女裁判
鍵の持ち主が真犯人!?私が殺しました
裁判員たちが実況見分にやってきた別荘で、吉岡徹(生田斗真)を襲い窓から転落した本宮香織(比嘉愛未)。救急車で搬送された香織に付き添い病院へやってきた徹と渡部いずみ(加藤あい)が手術室の前にいると、香織の荷物を持った看護師がオペ室から出てきた。声をかけると、吉岡と名乗る人物に荷物を持ってくるように頼まれたという。身に覚えはないが、何かを感じてとっさに荷物を受け取る徹。すると香織の荷物から別荘のカードキーが出てきた。3つある別荘の鍵はすべて管理人の岡村(横山あきお)が持っていたことを思い出し、あるはずのない“4つ目の鍵”の存在に徹といずみは驚く。
柏木鏡子(石田ゆり子)は進藤弁護士(渡邉紘平)から実況見分での一件を聞き表情を強張らせる。一方、徹といずみは再び別荘にやってきてカードキーが本物であること確認する。さらに岡村に4つ目の鍵の存在を聞くが、知らないという返事が返ってきた。その矢先、徹の背後から何者かが近づいてきて…。
柏木鏡子(石田ゆり子)は進藤弁護士(渡邉紘平)から実況見分での一件を聞き表情を強張らせる。一方、徹といずみは再び別荘にやってきてカードキーが本物であること確認する。さらに岡村に4つ目の鍵の存在を聞くが、知らないという返事が返ってきた。その矢先、徹の背後から何者かが近づいてきて…。